haru7のつれづれ日記。

赤色濃いめの虹色ジャス民。ジャニーズWESTさんについて、語りたいことを語る場所。

🌈初めてジャニーズWESTさんのライブに入って、感じたことの話。

 

どうも!こゆみです!

 

ごぶさたしてます。私生活が忙しく、結局rainboWのアルバム感想もかけてない…。今度書きます(多分)。

 

さて、本題に入りますと、私は、rainboWのツアー、4月4日の北海道公演に入らせていただきました。

初ライブでした。WESTさんを直接目にしたのも、初めてです。

 

ということで、今回は、私がジャニーズWESTさんのライブに初めて参加したことで感じたことについて、お話ししたいと思います。

 

 

初めにお伝えすると、この記事は、

rainboWライブのレポじゃないです!!

 

 

どちらかというと、実際彼らをみて思ったこと、感じたことを言葉にして綴っていこうという感じになっております!!

 

とはいえ、語る以上若干のネタバレは入ってしまうので、これからrainboWのライブに参戦される方、知りたくない方は、自衛お願いいたします。

 

 

それでは、スタート!!

 

 

初めに。

私は、これがジャニーズWESTさんの、人生初ライブでした。

このご時世の中、まずはライブの日を迎えられたことに感謝です。

 

行くか行かないか、まず行けるのか、迷ったりもしましたが、友達がつくってくれたご縁だし、忙しくてしんどかった時期に届いた、私へのプレゼントかもしれない、と、さまざまな準備や対策をして、参加することに決めました。

 

 

友達の同行者としてついていかせてもらったのですが、初めてなのでもちろん何もかもわからず、ただただ緊張しながら会場について。

 

状況もあまりわからず着いた席はアリーナ。センステのすぐ横でした、、。

え、こんな近いの!?と、初めて入る私でもわかる衝撃な距離感。いや、ここにWESTさん立つのか?マジで?って感じでした。

 

スマイルアップシールドをつけ、いろんな準備をし、そんなこんなで開始時間に。

 

初め、上からWESTさんが降りてきた光景は、多分一生忘れません。

 

 

そして、一番最初に思ったことは、

 

「なんか、小さいな」

 

でした。

 

 

テレビで見ていた彼らは、私の中ですごく大きくて、大きな大きな存在で、とても大きく見えていました。

 

でも、実際見たら、小さくて。

 

もちろん私よりは大きいです。物理的には。

でも、思っていたより、想像していたより、ずっと小さかったんです。

 

彼らはみんな1人の人間で、ただ、ただただ1人の人間なんだと、実感しました。

 

紛れもない、私と同じ、たった1人の人間。

 

そんな人たちが、私を救ってくれて、私を変えてくれて、私に力をくれているのだと、そのすごさが、その奇跡が、身をもってわかりました。

 

私が座った席は、それこそ彼らがすごく近くに来てくれる席で、文字通り等身大の彼らを見ました。

かっこよくて、生き生きしてて、全力で。

 

それでも、やっぱり小さくて、見れば見るほど、近づけば近づくほど、同じ人間なんだと思い知らされたんです。

 

私は目があったりとかはなかったけど、客席に手を振る彼らや、近くのファンに応えるメンバーもいたり。ダンス中、笑顔でメンバー同士目を合わせる姿があったり。

大声で、想いを全力で叫んでくれたり。

 

1公演通して、ほんとに、すごいことなんだって思ったのと、感謝の気持ちが溢れました。

 

 

そして、改めて感じたこと。

 

「僕たちと一緒に踊ってください!」

 

「俺の本気をきいてくれー!」

 

「ラスト、まだまだ盛り上がっていきましょう!」

 

「こんなんで終わってたまるかー!」

 

「北海道、ラストだけど、ラストじゃないから!」

 

「チームジャニーズWEST。今日来れなかったメンバーにも伝えてあげてください。」

 

誰も置いて行かないこと。

それも目の当たりにさせてもらいました。

 

 

お互い楽しそうなメンバー。いやもうちょっとこっちみて!?って思うくらいメンバー同士でアイコンタクトしてたり、ちょっかい出したりしてて、ああ、好きなWESTさんだな…!と思いました。

 

サムシング・ニューの落ちサビ、重岡くんが歌ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったのですが、マジで流星くんの方ばっかりみて歌ってて、脳内で思わず、流星くんにプロポーズしてる?ってツッコミました。笑

 

MCも、和気あいあいとしてる中、要所要所でファンの人に同意を求めたり、語りかけてくれたり。声出せないから、拍手しかできないけど、それさえうまくネタにしながら話してくれて、めちゃくちゃ楽しかった。

WESTさんの、楽しそうな姿が見れたのも嬉しかったです。

 

また、ええじゃないか、今回は声を出せなかったけど、絶対にいつか、「ええじゃないかー!」と「もう一回!」を、声を出していうんだ!という夢もできました。

 

これが、私が初めてジャニーズWESTさんに出会って感じたことです。

彼らに会うという、夢が叶いました。

これからもたくさん救ってもらうと思います。

でも私も、彼らを全力で応援して、好きという気持ちと、感謝を伝えていこうと、心から思いました。

 

 

そしてもう一つ。

 

 

私は、重岡くんの発する言葉が好きで、それに救われて生きてきました。

作詞による言葉も、想いを伝えるときに発する言葉も、私に力をくれました。

 

どんな言葉も受け付けなかった時期に、力をくれたのはジャニーズWESTさんの言葉で、彼の言葉でした。

 

そんな彼のソロ曲を、聴く機会をいただいたわけで。

 

重岡くんのソロはセンステで行われたのですが、私の席は、彼を肉眼で、近くで見れる席でした。

 

ハーモニカとギターで弾き語り、重岡くん自身の歌声。あそこに響いていたのは、全部彼から発せられた彼の音でした。

 

歌い始める前の優しい声、ところどころ上擦った声、絞り出すような声。

真剣な顔、笑った顔、何かを想う優しい顔。

 

歌い終わるまでの数分間、彼から目を離せませんでした。

この人が、この歌声が、私を救ってくれた。

私を助けてくれた人。つらかった私に、手を差し伸べて、背中を押してくれた人。

 

そんな彼も、やっぱり1人の人間で。

座って歌い上げた彼も、やっぱり想像よりもずっと小さくて。

 

うまくいえないけれど、その事実と衝撃は、私の中にずっと残っています。

 

彼に出会えたことは、奇跡で、彼がこの場で歌ってくれることは、決して当たり前のことではないのだと、身をもって分かりました。

 

ライブの最後、上に登っていくと同時に閉じていく幕、最後に見えた、手を振る重岡くんの姿が、脳に焼き付いています。

 

やっぱり私は、彼が、重岡くんが、大好きです。

 

 

…総じてなにが言いたかったのかといいますと。笑

ジャニーズWESTさんが歌って、笑顔を届けてくれることは当たり前ではないこと、そして出会えたことは奇跡だということが分かったこと。

 

で、何より、

 

ライブ、めちゃくちゃ楽しかったです!!

 

ここでは結構真面目に色々語ったけれど、ほんとにほんとにめちゃくちゃ楽しくて、たくさん元気をもらいました!

 

かみしげを真近でみれたり、流星くんのカッコよさを目の当たりにしたり、しげじゅんしてたり、淳太くんギャグ言って滑ってたり、桐山くんのポテンシャルの高さに驚いたり。

 

その辺も別で書きたいなー!曲ごととかに!忘れないうちに!!

 

ということで、好きになって2、3年ほどの期間を経て、初めてジャニーズWESTさんに出会って感じたこと、でした!

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

またぜひ、遊びに来てください!

こゆみでした!