haru7のつれづれ日記。

赤色濃いめの虹色ジャス民。ジャニーズWESTさんについて、語りたいことを語る場所。

🌈POWER 3/27 昼公演 の話。

 

どうも!こゆみです!

 

ありがたいことに、今回も自名義が頑張ってくれて、ライブに当選いたしました!本当にね、ありがたいことです…。生きる糧。

今回のライブは、3/27 横浜アリーナ 13:30〜 のPOWER公演です!

 

WESTさんの対面ライブは人生で4回目。

最近、WESTさんのライブも他界隈もライブでも、なぜか天井に愛されすぎていて、変な癖ついてそうで怖かったんですが、今回はバクステ側のセンター席(いわゆるアリーナ)を引き当てまして…! メンステとセンステが遠かったのは残念でしたが、しっかり走ってくるメンバーを肉眼で見られました!

 

今回も、備忘録のような形で残しておきます。

以前同様、ライブを思い出すのにレポを参考にさせていただいてはいますが、私が認識してないもの、覚えていないものに関しては載せていません。

あくまで私の備忘録と感想なので、あしからず。

 

 

 

もちろんネタバレしてます!

自衛は各自で!お願いいたします。

 

 

 

MCは、まとめたら長すぎたため、別の記事でまとめます!そちらもよろしければ読んでみてくださいな。

 

 

 

 

それでは、スタート!!

 

 

 

 

 

影ナレーション

影ナレがきんに君で可愛すぎた。

後ろでWESTメンバーがツッコミ入れたりしててよかった。のんちゃんが事あるごとに「POWER!」っていって、それに毎回呼応しちゃってつっこまれるきんに君。

 

不織布マスクが読めないきんに君。

きんに君「ふせん…ふ…」

メンバー「ふしょくふな!!!」

 

→最後、あまりに邪魔をしすぎてきんに君にガチトーンで怒られるのんちゃん。笑

メンバー「ガチなトーンやん笑」

桐山「最後の最後でちゃんと怒られたな」

 

映像

→全員ビジュアルが良すぎて、大変な事になってた。最近ふざける系だったのもあるからかもだけど、しっかりかっこいいものを作り上げてて、テンション爆上がり。

 

→本当に全員やばかった、重岡くん、髪長いのが色気と男感がすごかった。

→あと個人的に、濵ちゃんがかっこよくて、うわ、、ってなった、早く映像でみたい、そこだけループできそうなくらいは最高の仕上がりでした。

 

 

1. 僕らの理由

→ボルテージ急上昇すぎる。これでくるとは思わなかった!

 

→小瀧「正解のない人生に」

ジャス民「正解のない人生に」

神山「盛大な拍手がなった」

ジャス民「盛大な拍手がなった」

みたいな感じで、交互に歌うのがとても込み上げるものがあって。愛おしそうに嬉しそうに歌うメンバーの顔が印象的。

*これを聴いてようやく、あ、声出していいんだな、、って実感した。そういう狙いがあったんじゃないかなと思うんだよね、もう声出せるんだよっていう。

 

→重岡「一回くらい挫折をしたってさ」

*優しく、それでも強さを感じるような、絞り出すような置くような声で歌った後、「なぁ」(多分こんな感じ)って呟いた声が優しすぎた。

*個人的にもうここで涙が溜まり始めて、「僕はあなたの魅力のひとつだと思う」で泣きました。


2. ええじゃないか

→真ん中に集まって、ポーズをとる前から後ろを振り返って嬉しそうな重岡くん。

 

→重岡「なんか、そういうスイッチがあるとして、今からいっせいにバチッと入れんのはどうやぁ」
メンバー「ええと思うで」「ええなぁ」
重岡「昼から、みんなで、無茶苦茶なるって、どうやぁ」

*メンバーがポーズを取り出すのを眺めて

重岡「…見てくれ、この魔法のポーズ」

メンバー「はよお前もやれ笑笑」

*この時の照れ笑いがまたいいのです、、

重岡「そーいうスイッチってあるよな、な、よし、みんな、声聞かせてくれ。俺らのパワーのスイッチ押してくれ!せーのっ」

「「「ええじゃないかー!!!」」」

 

→替え歌までスイッチになる笑

重岡「ひとつひとまず 楽しむぞ!」

淳太「ふたつふたりで 楽しむぞ!」

小瀧「みーっつみんなで 楽しむぞー!!!」*食い気味

 

→アクロバットのとこ、神ちゃんが自分の胸のスイッチを押しながらちょこちょこと駆け抜ける

*濵ちゃんはアクロバットしてた

 

→淳太「ここがスイッチやねん」
照史「俺のスイッチは、どこでしょうか〜??」

こたしげ「踊って舞い上がれ、パッと〜」

メンバー「花吹雪!!」
重岡「 スイッチポチー!!!!!!!」

*メンステへダッシュ

 

→桐山「みんなで一緒に?」

「「「もう一回!!!」」」

*声出せたの最高だった、、嬉しすぎる!


3. WEST NIGHT

→簡単だから覚えてねー!と振りの説明。

濵田「一発でできたらすごいでー??」

*この説明をしてる間、重岡くん、ずっとバクステ後ろの方をフラフラしてて、ユラユラと淳太くんに絡みに行って、立ち位置もどれって怒られてた、笑

ちょうど見える位置からバクステをみてた私は、一部始終が見えて大歓喜でした。

 

→ダンスをきびきび踊るの可愛かった!忙しそう、あれ。後ろ姿だったけど、逆にレアな角度だった!

 

→私はセンター席のバクステ側でしたが、この曲で重岡くんが急に振り返り、両手で指差ししてキメ顔をしてました。持ち上がってたので客席に向けてかなー?と思いつつ、あまりに直線距離だったので死にかけました。うちわのメッセージ読んでくれたかなぁ、?

 

→口上っぽいとこ、変えてたんだけど、

中間「横浜元気ないやんどうしたん?」
重岡「…パワー!!!あぁーーー!!!!」
神山「あ、あ、あーーー!!」
桐山「…うわぁぁ!!!!」

*もう何が何だか笑笑  ちょっと重岡くんの「笑かしたいねん!!」がききたかった欲はあった。でも可愛かったからよし。(チョロい)

 

メンバー挨拶*ニュアンス、聞こえた言葉のみ載せます。

すいません、そもそもあんまり聞こえなかった、のんちゃんだけ声大きすぎたのかめちゃくちゃ耳に入った。笑

 

重岡「全身全霊で行くで!」

淳太「Hey!! ジャス民!最後まで楽しんでいきましょうー!」

神山「POWERぶつけような!」

桐山「照史でーす!!会いたかった人ー!おっけい、今日も元気にー?豚足ピース!」

小瀧「Hey!小瀧望でーす!今日は平日の真昼間から、俺らと楽しいことしちゃおうぜ最後までよろしくーー!!」

流星「POWER、楽しみにしてましたかー?」

濵田「やっと会えましたねー!!」

 

→小瀧「今夜はまじで WEST NIGHT みんなどない?気付いたかい?」

…神山「俺と君の化学反応でしょうもない夜も」

*メンバー1人ずつまわしてくラップの部分で、ラップしてる人以外はみんなで「WEST NIGHT(Fu・Fu〜!)」ってやってるの可愛かった!カクカクしてる中で1人ずつ歌ってるの目立っていい演出!

 

→重岡「したいよな なんて思ったりするよな」

*「…するよな」の「な」を「なぁ」って伸ばす感じな歌い方が聴けて私は満足でした。(すいません重岡担なんです)


4. 週刊うまくいく曜日

→桐山「みんなとぶでー!!」

→(ラブ&ピース)とか、地味に入ってる掛け声も声出しライブならではで、馴染みの曲だけど新鮮な感じ。言えたの楽しかった!

→フリーダンス担当は流星くん。肘を交互に出すおなじみの動きでした。

*やりながらそのまま移動した重岡くんが流星くんに詰め寄り、曲終わりの煽りも流星くん担当だったんだけど、その最中にもひたすら攻撃。笑

だんだん反対側から神ちゃん、最終的に周りのメンバーもぐいぐいやり出して。

煽りが終わった後も止まらなかったので、あのよくある低め軽めのトーンで

流星「痛、痛い、痛いって、おい、ちょっ、痛」

って呟き続けたのがマイクに最後まで入ってて面白かった。笑

 

映像


5. Rewind It Back

→黒いハットが良すぎる。スタンドマイクを並べて歌う構成。

→淳太くん、神ちゃんがバクステ側からすると近かった!

→重岡「かけて Your favorite song READY?」

*生で聞くとやっぱりやばすぎたし、普段と歌い方が違いすぎて歌唱力あがってる、、ってなった。

神山「Let it go let it go now」

*こちらは当たり前に神。うますぎる。

→2番に行く前の間奏で、マイクの向きを変えるのも盛り上がってた、顔見れたり後ろ姿見れたりするのは良すぎる。

→スタンドマイクごと倒れ込む演出、かなり傾いてて、しかも真っ直ぐですごかった。

→最後ハットをパッて投げたのもかっこよかった。


6. Mood

→神山「高まるfeel 登場は like a kingkong
カミナリ speedで Level up リロード
東 to the West side 全部 Get down
敵はもう Freeze it's time for chaser」

*入りはもう言わずもがなですよね。独壇場。強すぎた。もうちょっと声聞こえるといいんだけどな、、マイク、、とは思った。

 

→流星「襟 立てて I'm in 狩 mood 肩 叩いて walking smooth」

*襟立ててた!!!(語彙力) 襟立てる振り付けがそのままモニターにアップになったのやばすぎた。色気大爆発。

 

→濵田「顰(シカ)める 3rd eyes Watch yourself I'm in 狩 狩 狩 mood」

*モニターにうつった濵ちゃん、半分笑いながら若干伏し目で歌ってんのやばすぎました。狩っていいながら余裕に笑うのちょっと本当に…。もう殺されるかと思った、、帝王を浴びたな、、

 

→神山「襟 立てて I'm in 狩 mood」

*襟!!!!!!(うるさい)

あの鋭めの目つきでガッツリ睨んでてやばかった。あれは永久保存版です。みんな円盤みてもう一回死にかけようね。

 

→最後のモニターガチャは神ちゃん。不敵に笑った後、親指で口元拭って口角上げたの死んだ。

両脇神山担だったのもあるけど、めちゃくちゃ悲鳴あがってた。あれは是非とも映像に残してほしい、、

 

7. 膝銀座

→急に始まって、最初男女のイチャイチャがうつったせいで何が始まるのかと思った。だんだん雲行きが怪しくなって、みんながお互い膝を擦り合わせてる謎シーンが。そして奥に座っている友近さんがだんだんと迫ってくる構成。ナレーションも友近さん。

 

→膝に「膝」っていうワッペン貼ってた。モニター、膝のアップばっかりうつってて本当に意味わからなかった。なにあれ。

 

→はまこたのところ、ふたりともゾーン入っててカオスだった。「膝が笑ってるぞ?」で震えまくってる膝がアップにされるライブなんてあります?

 

→「ダン・ド・ダンディン」のとこの振りがみんな揃って盆踊り?みたいにゆらゆらしてた。

 

→神ちゃんの恍惚な笑みが最高すぎた、なんであんな浸った顔できるの笑笑 


8. アンノウン

→淳太がバリサク、流星がアルトかな、吹いててびっくり。

 

→重岡くんはおしゃれな椅子みたいなのに座って歌ってた。

 

→とにかく大人の色気って感じで、照明もおしゃれ。

 

→サックスの出番が多くて、披露してくれたことに感激。武器がどんどん増えていくなぁ。


9. Strike a blow

→大量のスモークがたかれて、最初何が起こったかと。笑 

でもその後、ゴリゴリにギターかき鳴らす神ちゃんが出てきて最強神山智洋だった。

 

→個人的に、この曲の濵ちゃん、全体的に強かったな。

 

→「始まるSurvival」とか、「ぶちかませKnock out」とか、歴史を感じる歌詞は、実際に生で聴くと響くものがありました。この曲ちゃんと聴けてなくて、歌詞もあまりわからず行ったんだけど、そのワードだけ浮いて聞こえたの不思議だったな。


10. サムシング・ニュー 

→前の曲でエレキ持ってた神ちゃんが、そのままギターでイントロ弾いてくれたの良すぎた、、見たかった絵すぎた!

 

→バクステで、

重岡「愛も闇も仕事も君も全部」

*これが近くで聴けたの、バクステ持ち上がった斜め後ろではあったけど最高すぎた。

重岡、流星「この背中で戦ってみせるよ」

*いつもの向かい合うやつ!重岡くんこっち向いてた多分。いつものようにがっつり顔めちゃくちゃ近い!って感じではなかったけど、しっかり向かい合って目を見ながら歌ってて、これ、近くで肉眼で見れたことなかったから嬉しすぎた。

 

→最後に小瀧くんが、横にいた重岡くんと流星くんを呼び寄せて、流星くんを肩組んで捕まえ、寄ってくる重岡くんに自分も流星ごとちょこちょこ寄って行ってくっついていって。

小瀧「仲良し〜」

ってしてたの可愛すぎた。

その後に、暗転したところで

重岡「こいつ鼻息荒っ、、」

ってマイクに入ったの面白かった。

 

 

映像

小瀧くん、淳太くん、濵ちゃん。

淳太くんと小瀧くんが鏡越しに見つめあっていたり、切ない顔してドアをあけていたり。


11. エゴと一途

→バクステは小瀧くん。特にサビでソファーに寝転がって足上げる振りつけ、やばすぎた、、足が長すぎる。

→バクステからセンステに戻る時、ちょうどワイシャツ?っぽいのがヒラヒラ揺れてて、それが色気ありすぎた。

→白と赤の布が落ちてきて、その中で踊るの色気大爆発。大変なことになってた。


12. 真っ直ぐ

→桐山、神山「あなたと出会い あなたに恋して
今までずっと幸せでした でも さよなら…」

*最初からアカペラが最強すぎた、さすが歌うま三銃士…。一つの作品始まったみたいだった。

 

→桐山「あなたと出会い あなたに恋して モノクロだった」

神山「世界がやっと色づいたの」

*何が恐ろしいって、こんなややこしいハモリなのに同じサビの中で主旋律が変わって、どっちも下ハモを担当するところ。化け物すぎる。

 

→神山「そんなセリフ笑えないでしょ」

*この高音が美しすぎる。自分が体験したかのような気持ちになったし、勝手にめちゃくちゃ泣きたくなった。

 

→神山「生まれ変わっても また私を見つけて恋してね」

*歌ってるのがもう神ちゃんじゃなくて、歌詞の女性に感じるの。それくらい、乗り移ってるかのような感情の乗り方だった。

桐山「貫いて」

*これは音源聴いた人に伝わりやすいかなと思うんですが、ここの歌い方が照史くん詰め合わせなんですよ。声を震わせているのに芯があって、なおかつ高温になるところでフワッと明るさと切なさを見せてくる感じ。それです。

 

→神山「最後にお願い 強く抱きしめて
溶け合うように一つになって 綺麗にして」

*綺麗すぎて、透明で脆くて。さっきもいったけど、この曲の主人公である女の人が見えた気がした。それくらい、本当に綺麗だった。切ない。

 

→桐山「中途半端なまま」

神山「連絡してきたら」
桐山、神山「絶対許さへんから」

*このシーン、何かをしてたわけではないけど印象的で、まだ声が頭に残ってる。本当にひとつのミュージカルというか、作品の締めのような位置づけの言葉だなと感じた。

 

*とにかく全てが美しくて儚すぎる。

*モニターに映る2人の顔が悲しいんじゃなくて切ないのが印象的だったな。


13. ハルカナレ

あべのハルカス思い出した!!明るくていい曲。でもちょっと短めだったかもしれない。1番だけかな?確か。


14. Big Shot!!

→バクステで踊ってくれて幸!!」めっちゃ見上げたけど!!

→重岡「…ファンファーレ!!」のところ、見ながら一緒にトランペットのマネできたの楽しすぎた。後ろから観れるのレアだったな!

→いつもの、ダッダッダッ!!っていう重岡くん、今回は何も言わずに、前に飛び出ることもなく、ただニコニコ笑っていて可愛かった。


15. Mixed Juice

→??「関係者席も踊ってやー!!」

→トロッコで重岡くんがやっと近くに来たけど、めちゃくちゃ水分補給してた。そのまま通り過ぎられた。水飲む横顔を見送るという、レアな光景。(こっち見てよ!!)

 

→何でかわからないけど、神ちゃん、最後の「超ジューーーース」のところ、最初吹き出しちゃってて可愛かったし、そのあとの伸ばしはしっかり音程戻したのプロすぎた。

 

MC*別で記事にします!

 

16. 似てないふたり*アコースティック

→全員楽器を演奏してた。

重岡→キーボード

桐山→カホン、その他パーカッション

中間→グロッケン

神山→ギター

流星→タンバリン

濵田→ギター

小瀧→シェイカ

 

→ここだったかな、自信ないんだけど、淳太くんがバイオリン弾く真似してて可愛かった、レコーディングでもやってたね。

→涙出るほど小瀧漫談(MCの記事参照)で笑っていた濵ちゃん、しっかり出だしを歌えてました。その後もクスクス聞こえてたけど。笑

→あんなに1番ふざけてたのに、

小瀧「愛とか恋だけじゃ〜…」

で、映像抜かれた時はもうスイッチ入った顔になってたの、謎のプロ意識すぎていい歌詞なのに何も入ってこなかったし、メンバーはまだ若干笑ってた。笑

 

→流星「広がってる真っ暗闇で」

から、淳太くんのグロッケンが目立つポイントがはじまって。歌詞の裏で、同じリズムをひたすらキラキラ叩いてたの可愛すぎて、みんな微笑ましそうに見てた。

カホンがめちゃくちゃカッコいいポイントがあって、どこだったっけな、、間奏か最後か、目立つポイントがあったんだけど、そこの刻みがとってもうまかった。

パーカッションやってた身として、リズムのはまり方とかどうしても見ちゃうけど、難しいリズムをしっかりとテンポにはめてフィルを成立させてて感動した。

淳太くんのグロッケンの叩き方はまだお遊戯会だったけど、笑 でも楽しそうで可愛かった。

 

歌唱後

*濵ちゃんが未だに思い出し笑いで泣いてた。笑

濵田「How old are you?はやばいて笑 あれは俺知らんもん笑笑 stand up!はやってたんよ」

小瀧「そう、楽屋でやってて、これ面白いな!ってなってんな。How old are you?はな、今降りてきたな。」

濵田「天才や笑笑」

中間「まばらにな、指が上がってた」

桐山「2!とか3!とかな笑笑 20代なんやろな笑」

 

小瀧「俺、これやりに来てるからね。」

*急に巻き起こる歓声

小瀧「なに??何で何で?びっくりしたぁ」
桐山「なんのキャーやねん、漫談なんてもう、浅草行け!ほんなら!そんだけキャーなるんやったら!」

 

→中間「照史もね、ドラマやるんやろ?」

桐山「ね、そう、あのAぇ!groupの大晴とね、今回はやるんやけど、どうなるか楽しみやね」
小瀧「あれよな、前は中村嶺亜くん」
桐山「そうそう、前は嶺亜で、な、あの〜、ほら、あいつ誰や、その、な、Aぇ!groupのほらあいつ」

*ずっと名前が出てこない笑
小瀧「いやおっさん!」

桐山「いや、笑 な、あいつ社長?の息子役とかでな」

 

→中間?「しげのドラマは?何曜??」
重岡「…水曜やんな??な、水10よな。」

*客席の方見て、あの、目で問いかけるやつしてて可愛かった。
小瀧「誰に確認してるん?」


17. ぼくらしく

→準備中、ギターがマイクに当たったのか、ジャーンと音を鳴らしてしまった流星
流星「わ、ジャカジャーンってなった。」

*どよめきと大爆笑

メンバー「ギターなんやから音は鳴るやろ!」

*もう既にはけかけてるメンバー達が総ツッコミ、声だけ聞こえたり戻ってくる影が見えたり

重岡「もうやばいって流星、なんなん、今初めて触ったん?ギター」
小瀧「流星流星!ギターってな、ジャジャーンってなるねん」

*重岡くんの「もうやばいって流星!」って流星くんがやらかしまくった時に呆れてわりと大きめな声でいうやつ(「や」に高めのアクセントつくやつね)と、小瀧くんの流星くんをバカにする時によくやる、ちょけた声の「流星流星!」が聴けたの嬉しかったのよ、同志います?

流星「んえぇ?」

*そして何故か動じない、いつもの流星

 

→震えながら笑う重岡くんに、一生懸命弁明する流星くん。

流星「マイク当たっちゃった」

重岡「いや、ギターは鳴るやん」

流星「準備してたら当てちゃったんよ」

重岡「いやまぁそうやけど」

流星「急に音鳴ったらビビるやん」

重岡「いやまぁな、」

流星「これ、当てて、なったんよ」

重岡「…そうやな」

*話してることは多分違うけど、こんな感じで、おんなじようなことを弁明し続けて、重岡くんも最初は言い返そうとしてたけど、だんだん「そうやな」に落ち着いてきてて可愛かった。

重岡くん、普段押し強いくせに、こういう謎のゴリ押し流星に勝てないのわかります??それが垣間見えて嬉しかった。

 

重岡「またみんなに今のつかまえられて、一生言われるで」
流星「んぁ〜、まぁまぁ、死ぬほどあるから大丈夫。こういうの。」

*なぜか冷静な流星くん面白い。死ぬほどある自覚あったんだ。

 

→重岡「How old are you?♪…好っきゃな〜、アイツ」

気に入ったのか、歌う前にセンステに向かって歩きながらウキウキつぶやく重岡くん。そして、ふはっと思い出し笑い。最高。

重岡「自信満々にいうのがおもろいんよな。」

 

→な?ってみんなに語りかけた後、流星くんの方を振り向いて、

重岡「俺らもな、今から歌うけど。…流星なんか英語でいいたいことある?」

流星「うわ怖い怖い、やめて??ほんとに、ただでさえツアーで(アコギが)初めてで緊張してんねん。」

*急に振られて、ビビった顔しながら笑ってたのもいつもの流星。

 

→流星「季節の終わりの風が吹いている。
ふと思い浮かぶ顔がある。甘いような苦いような。。どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。」

*ギターで、ほぼアカペラ。スポットライトに照らされて静かに、でも熱くて。低音で静かに歌うイメージがあるから、主旋律でちょっと高めのキーをガッツリ歌えているのに感動というか、めちゃくちゃ上手くなってる、、と、安心して聴けることに凄さを感じて。

ツムジをつつく、で音がなんとなく戻ってきて、止まっていた呼吸が動き出した感じがした。

 

→重岡「"ありがとう。"も"ごめんね。"も、"好きだよ。"も"好きだったよ。"も 口に出さなくなっただけで、思わなくなったわけじゃない。」

*重岡節だよね。こういうの、前回の情熱もそうだけど。ひとことひとこと噛み締めて歌ってたのが印象的。

 

→メンステに歩いていく重岡くんの後ろ姿、ちゃんと見えたわけじゃないけどとってもよかった。

 

→重岡くんのハーモニカはやっぱり、ダイレクトに心臓に届くというか。なんというか、胸を刺す、震わせるってよりも、心臓を揺らすっていう感じがする。いつも、どこかギューって寂しい気持ちになって、不安な気持ちになって、離れたくないなぁ、消えないでって気持ちにさせてくれる。

なんでかわからないけど泣きたくなっちゃうし、でも、唇を噛み締めるまでなの、泣かないんだよな、それが不思議。

 

→最後、並んで歌った後に、2人で顔を見合わせてグータッチ?みたいに腕を交わしてて、込み上げるものがあったな。

 

映像

→重岡くんがボクシングしてたのってここだっけ…?

長め重めの前髪が顔にかかって、色気どころの話ではなかった。

→濵ちゃんが無表情で人混みの中を歩いていたり、なぜか小瀧くんだけシャワーシーンで、若干の悲鳴が聞こえた。


18. イキテヤレ

→流星「そこには何もない」「金にならないからしない」

*この歌詞、改めてちゃんと聴くと刺さるというか、流星くんの歌い方含めグッてきた。


→中間「楽しそうだからやる」「嫌われそうだからやめておこう」

*この時モニターにうつった淳太くんの顔があまりにも憂いを帯びてて、うわ、、ってなった(語彙力)。

 

→「意味などないって笑う世界が 呆れるくらい イキテヤレ」

*モニターが七分割。全員の歌う姿がしっかりうつって、迫力がすごかった。


19. Guilty

→怒涛だったのもあって、この辺りあんまり覚えられてないのだけれど、

「叫んで 壊して うざったい罪はもう捨てて」のところ、歌詞がモニターにうつって、改めて強いワードだなと思った記憶。


20. パロディ

→やってくれたの嬉しかった!ダンスが可愛い。

 

→小瀧「Dirtyなことほど Cleanに塗られて uh
あらま世間は従順な優等生」

*やっぱり入りの小瀧さんはいいなって思った。どの曲もだけど、入りに聞こえる小瀧くんの声ってなんとなくWESTの安定って感覚がある。

 

→お互いの肩に手を置いてステップ踏んでるの、ちょうどセンステで全員分が俯瞰で見えて可愛かった。

 

→重岡「守るべきものは何だっけ?Baby
恋も仕事も...そりゃそうだけど」

*落ちサビと重岡くんはどう考えても相性いいよね。遠くてあんまり見えなくて、モニターで見てたけど、優しい笑顔に優しい声で、何かをすくいあげるように歌っていたのが印象的。全体的に芯からってより柔らかく歌ってたな。

 

→重岡「ね、」メンバー「過ごせるんじゃない?」

*「ね」が予想通り優しい声すぎて。

 

*全体的に歌い方に膜がかかった感じがするのは意識しているのか、歌うのが実は結構難しいのか。優しさもなんだけど、一枚エコーかかった感じするんだよね、そういう工夫なのかな?この先の歌番組とか音源が楽しみ。

 

映像

→POWERエクササイズ!みたいな映像が流れて、出てきたのがめちゃくちゃ蛍光色なエアロビみたいな服装なのほんとに、笑笑

→そして全員ダンベルを持っていた(光ってはない)

 

21. Anything Goes

ダンベル持ってるせいで、いつもはフェスみたいに上下に振り下ろしてる感じなのに、ダンベル持ち上げて筋トレしてるみたいになってた、わざとですか??笑


22. アカンLOVE~純情愛やで~

→急に始まってビビった。笑

バクステに桐山くん、濵ちゃんとかがいて、サングラスをかけた桐山くんが踊ってたのは見ることができた記憶。

 

→いつものパラパラタイム
桐山「うわっ!ジャカジャンってなった!!」×2
小瀧「うわ、このギター、音鳴った!」
小瀧「まって、このギター、音鳴った!」
神山「…あ、俺、流星か。」
神山「あれ、俺、誰やっけ??」

→遠かったけど、誰やっけ??って、こてんと傾いてて可愛かった。
濵田 「わ!手ぇ伸ばせる!」
濵田「頭かいぃ〜」*ここ、特に爆笑の渦だった

*淳太くんの「あかーん!!」は無くて、終わりがけに桐山くんが流星くんに、
桐山「流星、ひとこと!」
流星 「…俺、あんなんかぁ?」

*いつもの、ボソッと呟くように笑いながらいう感じ、また爆笑の嵐


23. ズンドコパラダイス
24. パリピポアンセム

→多分トロッコ。でも速すぎるし背中しか見えないし、あんまり覚えてない。というか見えていない。わりと尺も短めで、すぐ終わった気がする。

 

WESTube

ウインクキラー(デモンストレーション:流星 本番:小瀧)

*ツインのウインクが映るたびに、悲鳴が上がってました。さすがすぎ。重岡くんのウインク見たかったので、円盤化待ってます!!

 

*ゲームのトーク中 「最後の晩餐に食べるなら?」

流星「これは、マジでオカンのハンバーグ」
メンバー「モテるやつやん!!」

神山「かっこええ!」

 

*神ちゃんが「Mood」の振り付けをしたよって話が少し。

 

*神ちゃんがキラーにやられて

神山「…うぁ!あるある!言いたい!!」

 

*流星くんがやられた時の効果音の字幕が

「じゅでぁ!!」みたいな表記で面白すぎた笑笑

他のメンバーより強調されたとかでもないのに、ちゃんと笑いが起きてて、みんな流星くんにつけられる擬音に敏感なんだなと。

 

ウインクキラーを見つけて

濵田「はい!しげにウインクしてる小瀧さんを見ました!」

重岡「んぇ?全然気づかんかったわ」


25. 愛情至上主義

→桐山「みんなも、1、2、っていってやー!」

 

→音源もわりとそうなんだけど、とにかくガッツリした歌い方が印象的で、一体感があった。特有の力強さというか、重岡くんの曲って、結構繊細に歌われることが多いと思うんだけど、この曲はそうじゃなくて、歌詞とか音楽に、彼らが勢いで熱さをガンガンに乗せている印象だった。かっこよかった。すごく。パワーを強烈に感じたタイミングのひとつかも。

 

→重岡「エビバディ、俺たちみんなで!日頃の鬱憤も!!孤独も!苦しさも!!!!何でも、全員で!ぶっ飛ばすぞー!!!いくぞ!!!!1、2、3、だーーーー!い好きです!!!いくぞーー!!!」

*この畳み掛けるように叫ぶ重岡くんの勢いは、本当に嫌なこと全部吹っ飛ばしてくれるような確信があって、最高にかっこよかった!!


26. しあわせの花

→桐山「サンボさんが書き下ろしてくれましたー!」

*わんつーさんし!って率先して叫ぶ照史くん、本当にサンボマスターさんの曲が似合う!

 

→桐山「幸せよ、この指止まれ!」
*メンバー全員がわらわらと集まって、人差し指を立てて重ねていくことで、全員で指に止まっていく振り付け、可愛い。
重岡くんは手をパーにしてお花みたいにしてた。若干手持ち無沙汰にわしゃわしゃさせてたのが見えて、可愛い!ってなってた。

 

→「SIAWASE」って書いて、エスアイエー…って呼んでくのめちゃくちゃよかったな。

 

→曲中、パンパン!って拍手するポイントがあって、覚えやすいし新曲で何もわからなくても簡単に参加できて楽しかった!その辺り週うまの遺伝子を継いでもらってる感じしたな。この先番組で歌ってくれるかな、ぜひみたい!


27. 証拠

→始まる前から、次々と上がりだす手が本当によかった。一体感がすごくて、ジャス民最高ー!!って気持ちになる!

 

→イントロ中

重岡「横アリー!俺たち、今日も、その笑顔見たら救われるよ、ありがとうーー!!よく聴け!!」

 

→桐山、小瀧「そーも こーも 言ってられない世の中なら ほら もっと もっと さらけ出せばいい」

*この背中合わせで歌うところ、何回見ても胸熱すぎる。最強だよ。

 

→濵田「どれが正しくて 間違いで」

*この時、「ゔぁぁぁぁーーーどれが正しくて、間違いで」って全身全霊の叫び声のようなものをあげていて驚いた。濵ちゃん、、!ってなった。

28. POWER 

→「これでラストの曲になります!」っていわれて、「え!?」ってなった、なんか急に終わったというか、いつも盛り上げて騒いで、ああ終わるな、、って途中で悟るんだけど、今回突然終わりが来て焦った。

 

→濵田「最幸の前フリさ」

*私はこの言葉に救われたので、生で聴けて本当に良かった。しっかり決めていました。

 

→重岡「ありったけ 生きてくだけで まずは合格だぜ?」

*半泣きでした。ありがとうございます。ほんとに、うまく言えないけど、大好きが詰まってたよ。

 

→桐山くん、銀テを掴んで、
桐山「もーらいっ」ってしてたの可愛いかった、持って走っていくのがもうマスコットだった。

 

最後挨拶

濵田「また会うまで、みなさん元気でいてください!」

 

ごめんなさい、放心状態であんまり記憶ないです。

 

Ec1. We are WEST!!!!!!!

→この歌の声出しを、どれだけやりたかったか。でも上の方に行っちゃって、しかもわりとファンサタイムだったこともあって、いまいちこっちが叫んでるのが届いてる感なかったのが、若干モヤっとしてしまった、そんなことないんだけどね。絶対に。

一緒に合いの手で盛り上がりたかったなぁという気持ちにはなった。

 

→最初の「しげー!!」を叫べて、私は幸せでした。初っ端だったからもあるのか、自分の声が大きすぎたのか、自分の声しか聴こえなかったのウケる。


Ec2. ムーンライト

→歌ってくれると思ってなかった最高!アンコールの定番化したら嬉しい、短めだしね。

 

→みんなでNot yet!って叫ぶの、一体感あって本当に素敵だった…。楽しすぎた。

 

→重岡「Not yet、みんなで言うの気持ちいいねー!!!サンキュー!!!…超嬉しい」


Ec3. むちゃくちゃなフォーム

→曲入り前。

重岡「次が、最後の曲です。みんなで一緒に歌えればというか、しっかり届けばな、と思って、一人一人の顔見ながら歌うつもりで。ちゃんと歌うからな、聞いてね。(ここでちょっと噛み締めるようにしめ)むちゃくちゃなフォーム。」

*Johnnys webみてても、歌うってくれるんだろうなとは思ってたけど、あまりに出てこないから、「え、もしかして、似てないふたりとのガチャなの、、?」って不安になってた。(バニチョコの前科があるもんでね、、バニチョコの亡霊なのでね、、)

だからこの一言を聞いた時、本当に嬉しかったし、噛み締めるようにタイトルを発したその言い方で、たくさんの想いが込められてることが伝わって。

 

その後流れはじめたイントロ中にも、

重岡「メンバーも!今日もありがとうございます!しっかり歌いましょう。」

って声かけてね、メンバーも「おう!」って頷いたら笑い合ってて、最高の空間だった。

 

→中間「なぁ 大人になれば解るって 誰かの言葉
いま 僕は大人になれますか なぁ なぁ」

*なぁ、の部分に、淳太くんがあらわれてる。優しくて、語りかける、いつもみんなを置いてかないよっていってくれる淳太くんの声だったな。

そして、最年長が歌う、「大人になれますか」は、生で聞くとやっぱり染みるものがあった。

 

→小瀧「やれそうかな やれなそうだな やりたいんだけどな 無茶をする歳じゃないし…自分モドキじゃない …この涙」

*やれそうかな、やれなそうだな…ってところが、のんちゃんが歌うのにぴったりの場所というか。だんだん上がっていくボルテージを感じられるというか。「無茶をする歳じゃないし」って最年少で歌うところも、「自分モドキ」って言葉も、どんな境遇でも諦めずに食らいついて、脆いところもあるのに、負けず嫌いで不得意も苦手なことにもたちむかって(月詠人のアクロバットとか、まさにそうだよね)、自分のものにしてきた小瀧くんが歌うからこそ厚みがでてた。最後、「この涙」の強さに、彼の覚悟を感じて。重岡くんの歌が大好きで、間違っちゃいない。の歌い出しを任されて喜びながらも責任と緊張を感じていた彼の、重岡くんを尊敬してることが伝わってくる歌い方だった。

 

→濵田「…そんな背中悪くもないか…ぐしゃぐしゃなフォームで笑ってる 夢はありますか?…」

*サビを任される彼への信頼が伝わるし、それにしっかり答える濵ちゃんの芯の強さ。そして安定感が、どんな時でもニコニコしながらメンバーを見ている彼の優しさと、強さを感じさせてて。「むちゃくちゃ」とか「ぐしゃぐしゃ」は、等身大で、ありのままで頑張って私たちを喜ばせてくれて、自分も一緒に全力で喜ぶ彼をあらわしてるみたいで、うまく言えないけど、すごくいいなぁ、と沁みてしまった。

 

→重岡「メンバー!せっかくやし、写真撮ってもらおう!みんなで!」

*この掛け声で、間奏中にメンバーがメインステージに一列になって座る→そのまま2番へ

*これが本当にいい絵すぎて、ここから涙腺崩壊だった

 

→流星「なぁ 地球の色は青だって もしも嘘なら
あぁ 怒りはしないよ この目で見たいな」

*この声が、なぜだかすごく頭に残っていて、彼のパートは短めだけど、なんだか全てが優しくて力強くて、ここから泣いてしまった。流星くんの、何があっても包み込んでくれて、奥底ではしっかりあついものを抱えている、全部があらわれてた。

 

→桐山「話そうかな 話せそうだな 話があるんだ
強くも弱くもない僕 そうさ 普通なんだよ 普通ってなんだただいまってきっと言える そう思えたんだ この涙」

*「そうさ」の部分が特に力強くて頼もしくて。照史くんの包容力とか気遣いがすごくあらわれてた。「ただいまってきっと言える」で、彼だから歌えるぬくもりを感じて。

最後の「この涙」は、のんちゃんとはまた違って、抜けるような優しさで、常にメンバーやジャス民のことを考えてくれている彼だからこそ感じる、大切に置くような歌い方だった。

 

→神山「…信じてるって ただそれだけで
風が旅立ちを告げたんだ…」

*本当に透き通った綺麗な声だった。「風が旅立ちを告げたんだ」の歌い方が、音源でも大好きなんだけど。彼特有の高くて通った声に合わせて、「…たんだ」のところで強さと言うか、強い中の優しさがみえる歌い方と言うか、微笑みながら歌ってることが伝わるような歌い方だった。

 

→重岡「むちゃくちゃなフォームの愛してる
どんな理屈も敵わないな そばにいようか そばにいたいな ぬくもりだけは守りたい」

*この声が響いた時、もう涙が止まらなくて。優しくて強い、重岡くんが全部詰まってた。「そばにいようか そばにいたいな」の歌い方は本当に、慈しむような声で、あのちょっと声色が上がって、大事なものを壊さないように抱きしめるような歌い方。

そして、優しくてあったかくて、自分の弱さをきっとしっかりわかっていて、それでも自分を組み上げて、みんなのヒーローじゃなくて、みんなが強くなれるような、戦う武器をつくる鍛冶屋になりたいんだって言う彼の「ぬくもりだけは守りたい」がすごく残った。とっても重かった。

そして、その後の絞り出すような叫び声が、会場を震わせてた。全部がこもってた。この世界に生きる人たちの存在を、優しく強く肯定してくれる、重岡くんの全部だった。

 

最後

桐山「そして!このコンサートの記事を、めちゃくちゃ大きく書いてくれる記者のみなさんに拍手を!」

メンバー「お願いします!!!!」「大きく書いてください!!!」

小瀧「ジャニーズWESTは、孤高のグループだった」

淳太「ダサいなそれ」

 

流星「みなさん、今日は楽しかったですか!感じ方って人それぞれやし、もしかしたら、この公演が楽しくなかった人もいるかもしれないけど、思う事もあると思うけど、さっき歌った、しげの作ったな、この、むちゃくちゃなフォームみたいに、俺達もむちゃくちゃな姿で、頑張るから。」

*むちゃくちゃなフォームって言葉が出たその時に、モニターに重岡くんの顔が抜かれて、その顔があまりにも嬉しそうで、その喜びを噛み締めてるようなちょっと眉間に皺寄せたクシャって笑い方で、胸がギュッてなった。

 

流星「僕たち、来年は10周年です。10周年のその先もあります。俺らは、運命共同体だと、思ってるんで。よろしくお願いします!じゃ、最後に声聞かせてもらってもいいですか!」

流星「いきますよー!いきますよ!」

*この時、あまりにペチャペチャ音がマイクに入ってて、真似するメンバー

流星「え?あ、俺今、めちゃくちゃぺちゃくちゃなってた? ごめんごめん、笑」

 

ラストはける時

*グルグルとステージを走り回った後

小瀧「ここまわるのええわぁ!」

 

→重岡「…僕らはやれるんだ〜…」

*流れてるインストに合わせて呟くように歌い続けてた重岡くん。

桐山「いいな、それ。」の言い方がとっても優しかった。

 

小瀧「ほなねー!」

メンバー「またな!」

小瀧「ほな!ほなねー、気をつけて帰り!ほな!!」*ほな、を連呼する小瀧くん。

桐山「めちゃくちゃ関西人おる!」

 

*重岡くんが一番最後

重岡「じゃあみんな、ラスト横浜も、しっかりぶっ飛ばしてくるわ。みんなまたパワーちょうだい。ありがとう」

*最後に天使ちゃんスマイル、大歓声

*客席からの歓声を聞いたのか、はけかけたのにまた振り向いて、少しの間をあけて、

重岡「へっへ〜」

*よくやる、あの悪戯っぽい笑い方 (照れたのか、嬉しくなったのか。どちらにしろ本当にやばかった大好きすぎた)

*客席からの悲鳴(おそらく重岡担の断末魔)とどよめき (私は無事に死にかけました)

 

 

 

以上、備忘録でした。

MCはとにかく面白すぎたので、別でまとめます!ここにいれたら文量が大変なことになったので。笑

 

目まぐるしいというか、アイドル!みたいな曲は結構セトリ落ちしていた印象、それよりもバチバチにかっこいい枠だったり、主要曲が入ってた!そして要所にみんなで盛り上がれたり、振りがついてる曲があった!

 

今回もたくさん楽しませてもらいました!

何より声出しをできたのが嬉しくて。「ええじゃないかー!」「もう一回」「しげー!」「Not yet」あたりを叫べたことが幸せすぎました。

これからもこの環境が続いていきますように。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

また遊びに来てください!

こゆみでした!

 

🌈翔べ関西から 7/1公演のお話。

 

 

お久しぶりです!こゆみです!

POWERじゃないんかい!と思った皆さん、すみません。POWERの備忘録の前に、下書きに残っていたこちらを上げさせてください…。

 

7/1 京セラドーム 18:00〜 の翔べ関西から 公演に入らせていただきました!

対面ライブとしては人生で3回目です。今回はほぼ天井でした。ドーム人多すぎ。でも、見れてよかった景色もたくさんありました!

 

前回同様、レポではないというか、メモと感想みたいな感じだし、主観と感情入りまくりで細かいとこあんまりないので、そういうの求めてる人は微妙かもです。それでもいい方はぜひ。

 

あと天井だったので、細かいとこが見えてないのもあり、多分今までより薄いです。仕方ないんだけどね、あらかじめご了承くださいませ。

 

死ぬほどネタバレなので、自衛してね!!

 

 

 

 

それでは、スタート!!!

 

 

 

Twitterのレポは参考にしてますが、そんなこと言ってたか?って話や私が目撃してないものに関しては載せてません。

*前述通り、今回ほぼ天井だったので、メンバーの細かい動きの記憶はほぼないです。

 

 

公演時間 2時間48分だそうです。

こんな長丁場初めてで、でもあっという間でした、、

始まる前、消化が流れ始めた時にどんどんペンライトが緑に変わっていって、証拠が終わる頃には一面緑色の世界で。ものすごく綺麗でそれだけでもうウルウルだったし満足まであった。

 

OP映像

淳太→SUPER★STAR(自称)
照史→粉モンスター
流星→天然伝説
小瀧→BIG BABY
重岡→歯王
神山→NIKKO
濵田→A.H.O

 

麒麟の川島さんが声当ててくれてたらしい!気づかなかった!

それぞれがわりと秀逸で面白かったです。特に小瀧くんのところで「かわいい、、」って声がみんなから漏れていました。

あと、あの、

重岡くんビジュ良すぎない???

 

黒髪前髪万歳!!!

 

 

1.for now and forever

メンステ上から降りてきた。 フル歌唱!!

なにで始まるのかな〜って思ってたけど、そうきたか、、と。フルで歌ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。


2.Big Shot!!

メンバーが声を上げつつスタート。バクステへ。

重岡「今日の俺たち、やりたいようにやろうぜ〜〜!」

 

ダッダッダ!でかみしげが肩組んでてやばかった。

いつにも増して、愛してる!ありがとう!ってたくさん言っていて。

あと合いの手そこ?って突っ込むくらいずっと叫んでた重岡くん。


3.Mixed Juice

そしてメンステに戻るムービングステージ。

これはほんとに踊るの楽しい。

 

挨拶 Twitterレポ参考。覚えてるニュアンスです。

流星「京セラドームー!!WESTに愛される準備はできてるか!」

 

小瀧「ただいま京セラ!暑い中来てくれてありがとう!お互い、お互いのベスト出そうぜよろしく!」

 

重岡「大阪ーー!!俺たちまたここに立ってるよー!!ありがとう!!よろしく!!」

 

淳太「こんばんはー!中間淳太です!京セラドームはじまるよ!最後まで楽しんでってね!」

 

濵田「濵田崇裕でーす!楽しみにしてたよね!?やっと会えた!上の方も見えてるからねー!!」

 

照史「照史でーす!幸せになりたい人!?幸せになりたい人!?今日も元気にー?豚足ピース!」

 

神山「How you feeling today OSAKAーーーー!!!神山でーす!!きてくれてありがとうー!最後まで、楽しんでってちょーだい!!」


4.We are WEST!!!!!!!

ロッコだっけな、、?

あとどなたか歌詞ミスった、、?

花丸の方歌ってた気が。序の口じゃなくて。それもライブの醍醐味だけどね!!これも早く声出したい。

 

5.one chance

メンステでダンス。これ見れたの嬉しい、、。

流星くんの「超いい」を聞けたのはほんと最高すぎる。

飛び出してくるところ、目の前で見たかったな、、いいな、、となってしまった。

 

映像

関西を俺ら色に染めるにはどうしたらいいのか。そういう会議の模様。

流星くんが水を口に含んだ瞬間、周りが「飲み込めよ、飲め!飲め!」っていうの謎すぎるし、桐山くんはひたすらうどん食べてた。

あと桐山くん、他の人が謎発言するたびにあのドン引き…みたいな不信感あらわな顔しててツボ。

小瀧くんの水の飲み方がビックベイビーすぎて、かわい、って声がドームに漏れてた。

そして中間くんが、薔薇を!ばら撒く!バラバラに!薔薇を!!(なんかもっとあった気がするけど)って連呼してて華麗にスルーされてた。

そして神ちゃんならぬニッコーと中間くんが何故か共鳴してるのおもろすぎた。グラスと美顔器で乾杯してるのほんとカオス。

ダブトラと構成似てるなーと思ったら、めちゃくちゃダブトラに寄せてた。

全然話を聞かない濵ちゃんに、

重岡「関西を俺たち色に染めたいんよ、濵ちゃんどうしたらいいと思う?」

濵田「染めればええんちゃう?あるで。」とスプレーを差し出す。

→ダブトラ映像

 

ダブトラ、ほんとは対面のはずだったし、やりたいこと消化したいこと、流星くんにはいろいろあったんだろうな。

 

6.W trouble

ダブトラの被り物して出てきたと思ったら、それは彼らじゃなくて、彼らはメンステにいたという。やっぱ彼らは14人。

藤井P及び彼らの中では、ダブトラの集団とジャニーズWESTは違う人たちって認識なのかな。だからこそこういう形にこだわってるのかもしれない。

遠かったけど、あのかぶりもの見れたのは嬉しい!

 

「その身を任せて…uh」の小瀧さん、生はちょっとやばすぎましたね、、前回は短縮できかなかったけど、会場のくる、くるぞ、、感がやばかったし、聴いた後のざわめきすごかった。


7.TORICK STAR

rainbowの時セトリ落ちしたから嬉しい!!

歌うのめちゃくちゃ難しそうだった。

中間くんリズムに必死に食らいついてて頑張れ…!ってなってた。

 


8.微笑み一つ咲かせましょう

サビの拍手は健在。もっと踊らせて神ちゃん。

そしてもう忘れかけてた踊り。やっぱこの曲かわいいし、今後も継続的に歌ってほしい〜!

 


9.プリンシパルの君へ

プリンシパルは嬉しいー!遠くてあんまわかんなかったけど、やっぱりこれはくると王道に嬉しいのよね。


10.Don't stop Loving

はまかみこたが肩組んでウキウキでセンステ戻ってたのがほんとうに可愛いの極みすぎた。映像に残してください…。

これは聞きたかったからとっても嬉しい!

イントロのFu!で反射的に右手をあげられたあたり、刷り込まれてるなと。笑

 

11.Cherry on top

箱?の中に入る演出。映像だったっぽい?まじで何も見えなかったけど。

ただモニター見てた限り淳太くん無双してたんだろうな、、早く映像で確認したい。


12.しらんけど

ここでしらんけど挟むのはシンプルびっくり。

かっこいいやつもうちょっと来るかなと思ったけど違った。Try me nowとかききたかったなぁ。次への繋ぎなのかもだけど。

サビで一歩ずつ足並み揃えて階段降りてくる図がシュールの極みだった。

神ちゃん、ラストの「しらんけど」の所も真顔が抜かれてて、その顔のまま「しらんけど、しらんけど、しらんけど、、」って口パクでやってた、あのスン…ってした顔で。


13.Anything goes

濵田「みなさんこうやって手を振って、ノリノリでいきましょー!」

上から見るこのペンライトの動きはまじで圧巻。ドームなこともあって人も多いし、何万人がこれしてるの本当にすごい景色。

神ちゃん今回はピーマンじゃなかったです。


14.ホメチギリスト

「かみちゃーん!」「しげちゃーん!」ってすれ違いざまに声を掛け合う2人。その後何事もなかったかのように歌い出すという特大かみしげをかましてくれて、隣の神ちゃん担と噛み締めてました。


14.SOUL 2 SOUL

新曲初披露!なると思った!

中間「四六時中超陽キャな君!」の超の歌い方が好き。ここだけ脳内再生される。

最後、浪速一等賞と同じお辞儀する振り付けで歴史感じた、、あれめちゃくちゃ良い。

 

MC

小瀧「みなさんも一回お水飲みましょ!!黙飲!もくいんです!」

桐山「みんなうちわであおいどる。」

「暑いよな!」「無理せんでな」

そしてみんなWESTに向かって仰ぎ始める。

「きれいやな〜(?)」

 

中「ジャニーズWEST5年ぶりにドームに戻った来ました」
桐「みんなありがとう!」
小「まだ夢みたいな気分や。」
重「奥の方までありがとうな。」
桐「上の方もありがとう!」
小「見えてるからな!!」
藤「俺、視力いいから!」

桐山「笑笑 みなさん!流星は視力いいらしいです!!」

 

重岡「男の人も増えたなぁ!」

小瀧「な〜、…てかあれ!!!!(急な大声)」

「なんですか笑」

小瀧「ちょっといいですか!…いや、やっぱり大丈夫です。」
重岡「オレもいいですか!…や、なんでもない。」
小瀧「な、あれやんな?家族連れがな?多いですねって話な。」

濵田「あ、じゃあいいですか??」
桐山「なんやもう、笑」
濵田「…上着脱いでもいいですか!?」
桐山「勝手に脱げ笑笑」

 

小瀧「今日のためにね!僕が文字つくりました!こちら!」

神ちゃんお祝いムードな中、バン!と流れた映像に「19th」と書いてあり、「え、?」by神ちゃん。

「??」という空気の中、「約1ヶ月後、星の雨発売決定!!」の文字が。

メンバー「おめでとう!!」「めでたいことやで!!」「ドラマ頑張ったんで見てくださいー!」

そしてきょとんとした苦笑い神ちゃんも抜かれて。

小瀧くん一人でタオルで口元抑えて笑い続けてるのめちゃくちゃ可愛かった、自分でツボってた。笑

そして、「1ヶ月後は、今この時しかないからな!!」と謎に元気よく発言する小瀧さん。

 

「あれ、神ちゃんどした?」「なんかあるん?」といわれ、「こういうの、普通自分で言わんのよ。」「恥ずかしいんやけど」といいつつ、「今日、僕の誕生日なんすよ」と宣言する神ちゃん。はい可愛い。

重岡「そんな、なぁ?都合よくドームの初日が誕生日なんてあるわけ…。」

神山「みてみ!?ペンライト!ほら!」

そしてまた一面が緑に。

「ほんまや!」「緑やな」と各々いう中、ボソリと

重岡「…一旦消そか」

そしてちらほら消し始めるジャス民。笑

小瀧、桐山「おう、消すな消すな!」

ここで悪ノリせずつっこんで止めたのがきりこたって感じしました。(確か声を上げたのはきりこた)

神山「みたで!いま!消した奴いたやろ!誰や!」

重岡「各々みんな、好きな担当いるのに、(緑にして)それは裏切りですか???」

重岡くんがそういうこと言うと思ってなかったので正直びっくり。そういう概念と思考あったんですね重岡くん。

桐山「スタンバイの時、(一面緑なのが)見えてたんやけど隣で、やばい、泣く。っていってたもんな」

神山「もー、ほんまに、ありがとうございます。」

 

 

抱負をお願いします!といわれ、「アグレッシブに行動して、臨機応変……臨機応変ちゃう、あれ、ん、なんや?」

桐山「誰と話とんの?」
中間「合ってんじゃない??」←この言い方めちゃくちゃ優しかった。

神山「なんやったっけ…四字熟語の…好奇心旺盛や!!」
小瀧「…5文字やん!!!」

ちなみに小瀧さんより早く「5文字じゃん。」って声に出した私、鍛えられている。

 

照史「記念の写真撮ろうや!あ、こっちのがいいね、ファンのみんなもうつろうや、これ動画やから」

重岡「ちょっと待って…メイク崩れちゃってるぅ……」

 

照史「どうもー!!ジャニーズWESTです!!!ジャニーズエンターテインメント、ジャニーズWESTTikTok開設します!!!」

 

TikTok、もー結構撮ったよな!」
中間「あの、顔文字の真似するやつとか。」
重岡「俺知らなくても知ってるフリしたもんな。スタッフさんに言われたら、あ〜あれな〜って。」

 

ケーキ上からみたいよな?の件で

桐山「どうする?ジャニーズwebまでまつ?」

神山「いや今見たいやろ」

 

神ちゃんのバースデーケーキをドローンで撮影中、重岡がちょけてカメラに割り込む。

小瀧「燃やすぞ」

 

 

ケーキを、「ほんまは5万等分くらいして、みんなで食べたいねんけどな!」って言ってくれた重岡くん。

 

重岡「束の間の同い年やな!」

 

ケーキをはけてくのを見送りながら、

「それ、後で写真撮りたいんで、切らないで置いておいてください!」っていう神ちゃん真面目でてて可愛い。

 

S2について、

藤井「これもダンス簡単なんよ。
神山「またね、なんかみんなにね、やってもらえるように、ちょっと考えよ。」

桐山「踊ってや〜!」「そんときは小瀧さん、ちゃんと踊ってな?」
小瀧「いやもちろんですよ!微笑みみたいにはしませんから!」

 

15.間違っちゃいない

ピアノを始めた時からの一つの夢が、「自分の作った曲を自分でドームで演奏すること」だと。「じゃあ今日叶うやんか」とメンバーに声をかけられて、噛み締めるように頷いた重岡くんの、既に泣き出しそうな顔が忘れられない。

「やりたいことがあるから、しっとりした曲やねんけど、立ってほしい」

ドンドンパンってやりたいって言ってたのを叶えたかったんだろうな。京セラとべないからあんまり足踏めなかったけど、一体感すごかった。

歌い始めからちょっと震えてて。

 

桐山「立ってようかな、立ってていい?」って立って淳太くんと向かい合う桐山くん。

 

終わったあと、

桐山「しげ、どうやった?」

って聞かれて、

重岡「俺、もっと頑張ろって決めた!」

小瀧「思ったじゃなくて、決めました!」

と返した小瀧くん、重岡くん大好きな小瀧くんだった。

 

Jr.コーナー

アホ新世界
関西アイランド

にしたくと風雅くんいた!顔が!綺麗、!モニターしか見えてないけど!

 

映像 ミニゲーム

考えるな、燃えろ!ベースの音楽。

重岡「スーパースターには期待せんほうがええで」

 

16.星の雨

重岡くんのイントロ良すぎた、、絞り出すようなあの声、、めちゃくちゃ難しそうあの歌。

生で聴けたの感激だし、ここ以外でも重岡くんが要所要所で、ドラマ頑張ったから見てねっていうの珍しいなぁと。ほんとに持てる力使って挑んだんだろうな。

 

重岡「色々ドラマに出させてもらって、家族募集しますでパパ役とかやらせてもらったり、熊役とかな」


17.でっかい愛

重岡「僕たちが届けたいのは、この曲の名前の通りです」

 

18.Can't stop

流星くんの低い合いの手がいい味を出してる。

 

映像

重岡くんが女の人がつけられてた薬指の指輪抜き取って海に投げてた!!!


19.Criminal

桐山くん無双


20.Eternal

桐山無双ぱーと2。フェイクやばい。

 

21.YSSB

流石にフルではなかった。全員のききたいよね、、


22.PARTY MANIACS

いきいき神ちゃん。


23.PUSH

小瀧くん、もっとちょうだいよ、のタイミングミスった?早かった?

尺前より伸びてたし、めちゃくちゃ踊ってた。大丈夫、、??体力は??ってくらいばちばちに踊ってた。どう考えてもしんどいはずだし、もはやハイみたいになってて心配になった。かっこよかったです!!

 

24.Unlimited

泣く。重岡、桐山、中間で繋ぐ最初の箇所が大好きで。そのあとの濵ちゃんのサビ前も、生で聴けたの嬉しすぎるし、音源通りすぎ。


25.アカンLOVE〜純情愛やで〜

パラパラ!(すみません踊ったっていう記憶しかない)


26.粉もん

粉もんで「アチチの鉄板」のとこ誰か「ビリケンさんも」って言ってた、歌詞間違い多かったな??


27.ホルモン〜関西に伝わりしダイヤモンド〜

28.週刊うまくいく曜日

29.証拠

一度暗くなってバンドへ。誰も証拠って言ってないのに、雰囲気でみんな感じ取って一斉に手を振り上げたの、鳥肌だった。

しばらく重岡くんの呼吸整える声が聞こえて。

重岡「よしっ、いっちょやろか、京セラー!」

 

「エビバディ!あとは!俺たちに任せとけ!
俺たちは今日!みんなの!
たくさん!笑ってる笑顔が!
みたいんだーーーーー!!!!」

「Hey!!!!!」

からの僕らの理由で泣きまくった、、

 

30.僕らの理由

「誰ひとりおいてかない、つかまえてくぞ!ついてこいよ!」って叫んで笑った重岡くんの顔が忘れられない。大好きな笑顔だった。

 

間奏中、

重岡「俺たちは、みんなに向けて歌ってる様で自分たちに向けて歌ってるんだ!!いいか?よく聞け。着いてこいよ!!!!」に震えた。

 

モニター、ラスサビでペンライトを振る客席が映ったのやばかった、、


31.ムーンライト

また聴けると思ってなかった。

ここだけの話をしよう で濵ちゃんが口元に手を持ってって微笑んでた。

「季節外れのTシャツ」で、着てるTシャツ示して引っ張りまくる重岡くんと、脱ぎきれずにまくる流星くん。

 

32.サムシングニュー

流星「最後はやっぱりこの曲!みんないっしょに進むぞ!サムシングニューー!!」

って叫んでて震えた。

 

挨拶

中間「ペンライトありがとうね」

「しつこいくらいにいうけど、ここにいる人、来れなかった人みんなでジャニーズWESTだから」

「24魂の時は、次神ちゃんだったからペンライトがね、端から端で変えるのが大変やったと思うけど、今回は流星の後だから1個短くなりました!!」

 

「ラッキー!!」と飛び出てくる神ちゃん。

 

神山「正直ここまでいろんなことあったけど。勝った!俺たちは、今この場所に立ってる!」

「勝った」という形容がすごく刺さった。彼だからいえる言葉と感じた。

 

濵ちゃん、スライディングで登場。

「…滑ってます。頭かゆい。」

「ドーム初めて入ったのKinKiさんのライブで、俺外周をずーーっと旗持って走って、また反対から走って、で僕の出番は終わり!」
「でも今ここでライブしてる、人生何があるか分からんな。」

「それが今みなさんに頭掻きながら喋ってるんです。ね。俺、アホやけど。アホやけど、みんなに元気を与えられる僕だと、自信になりました、ほんとうにありがとうございました!」

 

桐山「ほんとに色変わるんやなぁ。ありがとうね。」

「今は3つやけど、俺らとしてはもうちょっと増やしたいよね。ドームはあと2つあるから。全部行こう。みんなで行こうな。」

「これからもずっと、俺らと一緒に、そばにいてください。」

 

小瀧「ありがとうございましたー!この景色をまた見ることが出来て、ここに連れてきてくれて、ありがとうございます。」

「ここに立ち続けることが出来るように頑張りますので、また遊びに来てください!」

 

重岡くん泣いてた。耐えたような顔して、ちょっと黙って。

「メンバーが楽しそうで嬉しくてな。」

泣いててざわめく中、またちょっと黙ったあと「…なんやっっ!」っていう重岡くん。ああ、重岡くんだ、、と。

「みんな笑顔がな、そうさしてるんやけど、俺の大好きなメンバー、すっげぇ楽しそうな顔してたやろ?もう、嬉しくてなぁ〜、、ありがとう〜、、」

「それよりも嬉しかったのは、忘れられん景色を、一緒に見てきた仲間と過ごしてるのが、ほんまに嬉しいねん。最後、証拠やる時にみんなが手をあげてくれたんも、僕らの理由でみんながこれしてくれたのも(ヘドバンの動きしながら)、間違っちゃいない。も、ほんまめっちゃ嬉しかった!ムーンライトもできてほんま楽しかったし、嬉しかった。これからも見たことない景色、一緒に見ような!」

これに小瀧くんが、すかさずマイクで裏から、

「そうだよなぁ!!」って返しててまた涙が。

「俺たちまだまだ行くよな!?」
メンバー「そうだよなぁ!!」
「俺らお互いメンバーのこと大好きだよな!」

メンバー「そうだよなぁ!」
ジャニーズWESTです。これからもよろしく!」

 

小瀧くんが重岡くんの言葉に「そうだよなぁ!」ってすかさず返したのが、ジャニーズWESTって本当にいいグループだなと思った。

 

和太鼓

急に始まってめちゃくちゃ大混乱だったけど。笑

ほんと圧巻だったし、ああいうパフォーマンスは初めて見た、、息止めちゃった。

重岡くんだけが先陣を切って叩くシーンがあって、ドーム中に重岡くんの音だけが響き渡ってるの、うまく言えないけど心が震えた…。

 

33.ええじゃないか

太鼓の流れのままお祭りVer. 

重岡「ひとつひとまず大阪ー!!」
中間「ふたつふたりで京セラー!!」
小瀧「みっつみんなでここ!!!」

 

間奏中

重岡「スーパーダンスターイム!!!必殺!!!!!…。」

小瀧「必殺、何!??それだけ!?」

 

花火みたいなのもあがって素敵だった!

桐山「たまやー!」って言ってた。

 

重岡「みんなが明日からも頑張れますように!!!!!!!その頑張りが俺たちの活力になりますように!!」

ラスト、「帰ったらモンハンします!!」と叫ぶ神ちゃん。

 

アンコール

舞台裏を濵ちゃんが撮影。濵カメ!

脱いでる中間くんと流星くんに「ファンサービスしてや!」とせかす。そして流星くんのシャツを捲ろうとする重岡くん(彼はもうしっかり着替えてる)


1.アンジョーヤリーナ

「じゃあしげお願いします!」

って言われて、え、もしかして、、?ってなったらほんとにアンジョーだった。

目ぎゅってして歌う重岡くん。

 

着替えて、出てくる時からずーっとTシャツが捲れてて、背中が見えてる流星くん。


2.銀河系

これがくるとは思わなくてビビった!

最後の、「未来も みんなひとりじゃない…」のところから、音がバッて消えて7人の声だけになるの、あの響きが忘れられない。とても強くて美しかったな、、


3.ズンドコパラダイス

これで終わるとは思わなかった!ただやってなかったしね。最後はウキウキ楽しく終わる!ってWESTの良さが出ててよかった。

 

藤井「これからも俺たいと一緒に進んでいってく…ちょっと噛みましたけど。」

小瀧「それでこそ流星や!」
重岡「噛まないと流星じゃない!」
藤井「ちなみに言うと『ええじゃないか』ずっと足攣りそうでこの体制(ガニ股)でやってました。」
桐山「それはほんまに知らんのよ。」

藤井「あなたたちのせいです。」
藤井「あなたたちが僕たちをここまで上げてくれたから…!」
藤井「ココとココ(両ふくらはぎ)が!!……つりました!!」

ざわつく会場に、

重岡「みんな騙されるな!キュンとするなー!」

この時の顔が重岡くんすぎた。

 

神山「ひと狩り行ってきまーーす!!」
「 いってらっしゃーい!!」
重岡「たたけハ〜ンマ〜(マツケンサンバのリズム)」

 

 

 

 

 

以上、備忘録でした。

MCは、神ちゃんの誕生日ってこともあってあんまり雑談っぽいのはなかった!

本当に天井だったので、見えないんですよ、細かいところが。なので、ちょっと薄くなってしまってるとこも多いですが…。

レポを作りたいというより、自分が見たもの聴いたものをまとめたい!という気持ちの方が強いので、私が認識したものだけ、覚えているものだけをあえてまとめています!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!多分すぐにPOWERのツアー備忘録だします!笑

また遊びに来てください!

こゆみでした!

🌈4/28 MixedJuice公演のMCの話。

 

どうも!こゆみです!

 

改めて、MixedJuice、4/28 ぴあアリーナMM 18:00〜の公演に入らせていただきました!

 

私がWESTさんを好きな理由の一つ、仲良し面白MCトーク

忘れたくない!!との思いで、備忘録としてまとめてみました。(自分の記憶を最優先として、Twitterで記憶を呼び覚ましたりしました)

 

私の主観と私の聞こえたもの見たものベースなので、もちろん再現なんかではありませんが、脳内で彼らの声で再生していただければ、ちょっと楽しい気持ちになるかもです。

 

ネタバレ嫌な人、レポ見たくない人はここでUターンで!お願いします!

それでは、スタート!

 

 

(順番は合ってないと思います〜、こんな話をしてたんだなくらいで!)

*多分このメンバーが言ってたな、って言葉は名前付けてますが、それも定かではありませんし、わからないのとかバラバラ喋ってたやつは付けてません!あんまり信用しないでね!!

 

 

トーク開始

淳太「おすわりください」
みんなが「ありがとうございます」っていってる中、「ambitious」っていうメンバーが。笑
重岡「だれ?ありがとうございますに紛れ込んでambitiousって言ってるん」

「ambitiousチャレンジしてる人いる」

桐山「どうせ小瀧やろ」

どうせ小瀧で笑った、のんちゃん笑笑

 

◯ぴーまんで緑な神ちゃん

anything goesで「ぴーーーまーーん!!!」と叫ぶ神ちゃんが気になった淳太くん。

「ほんまはなんなん?」と聞くみんなに、

「ほんまはRe windやんな」と返す濵ちゃん。そうなんだ(おい)。

神山「えー、ピーマンに聞こえた人は手をあげてください」に、

みんなが一斉に手を挙げると、「よく聴いてくれてるなぁ!大正解!素晴らしい!!」と嬉しそうで可愛い、、。手をパチパチしてた。

あと「青椒肉絲食べたもんな」と言われてた。

そして、「そのために髪緑にしたん?」「ピーマンっていうために染めたん?」って聞く流星くんに、「な訳ないやろ!」と一刀両断。

「なんで俺そのワンシーンだけに命懸けてんねん!」のツッコミがマジで神ちゃん(伝われ)

ちなみにものすごく綺麗に響き渡るぴーまんでした。脳内再生余裕なくらい浮いて聴こえて残ってる、笑

 

神山「本番前に染めてきました!さっき染めた!」

緑の汗垂れそう、と言われて、
「そうなんよ!もう垂れてます!白いタオルが真緑になった」な神ちゃん。

 

重岡「緑にするんはじめて?」

神山「ん?いや、去年もした」

それを聴いて、「せやんなぁ!」と食い気味に発した重岡くんに、

小瀧「ほんっま適当やなぁ!!」の流れ、よく見るツッコミの感じのやつで楽しかった!嬉しい!

アイドリングなんバレバレ、的なこと言ってた人いた気がするけど空耳かな、、?

 

「頭も緑で衣装も緑やし、もうピーマンって言うしかないなと思って」な神ちゃん、ちゃんと根拠あって笑った。

 

前の回はシーマン?って言ったらしく、

「でも誰も突っ込んでくれへんかった。」

手で魚のひれの真似しながらぼやく神ちゃん。

中間「ここにいる人誰もわからんて!」

拗ね拗ね神ちゃん。

 

ランチパックはピーナッツが好きだという流星くんの話を聞いて、

じゃあ次の回はピーナッツって言う!っていう神ちゃんに、

「それはもう違うやん、母音が違うやん。まだピーマンはまだ近いけど、ピーナッツはちゃうやん。全然違う言葉やん。」って冷静に突っ込む重岡くん。結構ボソボソ辛辣に突っ込んでた。好き。

 

 

◯シャンプーのCMを狙う淳太くん

静電気がすごい淳太くん、マジで湯気みたいだった。髪がサラサラすぎるのか、ふわふわ勝手に立っちゃってて。モニターにアップに。

ゲゲゲの鬼太郎か淳太くんのどっちかやな」的なこという照史くん。

「吸引力が弱〜〜いUFO」「スタイリング剤つけてよ」と言われたい放題。
確かディズニーの話に繋がってくんだけど、その間も淳太くんの静電気がすごくてお客さんの笑い声がしてて面白かった。

アップになる度会場が笑ってて、

重岡「いつまでクスクスしてんの!?!?」

小瀧「受け入れて!!こういう生き物やと思って!!!」

重岡「イソギンチャクみたいなもんや」

のコンボが最高だった、イソギンチャクでいいのか淳太。

シャンプーのCM狙ってるby淳太くん

 

 

◯たくさんお仕事もらえたWESTさん

いろんな企業さんとコラボさせてもらえて。

パイロットさんともコラボさせていただいて嬉しいね!なお話。

「あの指のやつがまさかCMになるとは。」

「そうね、自粛期間中にね、俺が動画で出したやつな。」

「ね!見てくれはったみたいで。」

と盛り上がる中、

重岡「な、誰のおかげとかないけどな、俺の見てくれたらしいな。な?な?」

と前に踏み出しながら手柄をアピールしてた重岡くん可愛かったです。

桐山「あん時しげのみたけど、クオリティやばかったで(自信ないけどニュアンスこんな感じ)」

に、照れ笑いしててかわいさ2コンボ。

 

「七色セットの作ってくれてな」

「俺らのこのMCの順番で並べてくれて。」

「ありがたいね〜!」と盛り上がるWESTさん。愛されてるなぁと実感。私は買えなかったんだよね残念、、順番並べてくれてたんだね、嬉しいね。

 

◯MCでの立ち位置

そのままMCの立ち位置の話で、いつもの7人の並びに対して「でもさぁ、やっぱ俺たちこれが落ち着くよな」という重岡くん。(この、でもさぁ、の言い方、大好きです私)
桐山「ほかの位置でMCしたら気持ち悪くない?」

気持ち悪ー!ってなる中、
重岡「でもたまに照史と淳太が逆の時あるよな」

「あー、あるなぁー」ってなるみんなの中で、桐山くんガン見しながら、重岡くんが

「キモ!!ってなるよな」(あの真っ直ぐな目)(良い)

桐山「俺の方見ながら言うな」「キモっって俺にいうな」の「俺」とか「キモ」を強調しつつ突っ込むあの言い方が好きな桐山くんだった。

 

◯メトロック決まったお話

ありがたいことに出演させていただけることになりまして。の流れで大きな拍手。私は行けないけど嬉しいー!

前の演者さんを普通に見たいよなって話で、

「もう客席でTシャツ一枚タオル一枚で騒ぎたい!」とウキウキする重岡くん。メンバーもええなー!となる中で、

「生ビール飲んでな!」とウキウキな桐山くん。

「飲むな飲むな!」

「絶対やったらあかん!!」

と一斉に止めに入るメンバー。

濵田「ベロベロになって、照史!そこ立ち位置違うで!ってな!」

桐山「ええじゃないかええじゃないか〜」

小瀧「デビュー曲をネタにすな!!」

この流れうますぎて、打ち合わせした??ってなった。

 

◯淳太でも作れる中華名菜

ありがたいことに中華名菜もやらせてもらって、なお話。

「ドーン!ってやつな!ドーン!」っていう重岡くん可愛かった。中華のね、鐘的な音ね。

あれうまいよなー!な話で

「淳太どう??」(って話振られてた気がするけど自信ない)

でも淳太くんが勢いよく

「あれ炒るだけでできんねん!」「ほんまに野菜切って入れるだけやねん、すごいんよ!」

って力説してて面白かった。

「淳太でもできる!」って宣伝するメンバーに、「なんやねん」って言わず「そうなんよ!!」って返した淳太くん、本当に感動したみたいで激推ししてて笑った。

 

神ちゃん?か誰かが「杏仁豆腐がうまいんよ!!」と力説してた。うまいんよなぁ!あれ!と盛り上がる中で、重岡くんが「あれなぁ、まぜまぜするやつなぁ」ってあのまろまろふにゃふにゃした声で言っててLOVE、、ってなった。

 

◯CM嬉しいねの話

自分らの曲だけでCMに使ってもらえるのが嬉しい話。出てなくて声だけ使われるの嬉しいよねって話すメンバーたち。ランチパックで、『微笑みひとつ咲かせましょう』は濵ちゃんの声で始まるから、

桐山「濵ちゃんの声が聞こえると、お!ってなる」

でも、CMってなかなかタイミング合わないよね、席立っちゃうもんね、という流れに、

濵田「わかる、トイレで、『微笑み〜』って聴こえて、あっ!ってなるよな」

全体「…トイレ…?」

小瀧「…なんで微妙に共感できへんエピソード持ってくるん!?!?」に会場がどっと笑ってた。

↑このツッコミがほんと大好きなツッコミだった、小瀧くん最高。

どれだけツッコまれても、諦めず頑張って説明を続ける濵ちゃんも、よくパパジャニとかでみる濵ちゃんで可愛かった。

濵田「CMとか、その間にトイレ行こうってなるやん。で、聴こえて、こうやって戻ってくる」

って一旦トイレに行きかけるムーブして、その体制のまま、中腰で顔だけこっち向けながらソロソロと後ろ歩きして戻ってくるのを再現した濵ちゃん面白すぎたし想像できすぎる。絶対やってる。笑

 

◯タイミング悪い濵ちゃんエピソード

その流れで、でも、ほんま崇裕って間が悪いんよ!という桐山くん。

桐山「昔、俺の父ちゃんと釣り堀行って。でも全然当たりなくて、崇裕がもうーっていいながら、「トイレ行く!」っていなくなった瞬間に崇裕の竿動いて。」「濵ちゃーん!?動いてんで!!」って言ったら、濵ちゃんトイレから「釣っといてー!」て。

 

「普通自分で釣りたいんちゃうん?笑」

って言ってる桐山くん可愛すぎた。「釣りたかったんけどぉ」ってぼやく濵ちゃんも可愛い。

しかもその後、「そこジュエルは釣れる?」っていうのんちゃんの急にぶち込んだ謎ボケに誰もついていけず、一瞬会場が不思議な空気になってて笑った。

そして「なんでおれのわんちゃん急に出すん」「他人ん家のわんちゃん。」っていつもなトーンで突っ込む淳太くん。

 

◯差し入れもらったよのお話

家族募集しますの現場に、親御さんがたくさんいたんよ、と話す重岡くん。

シャウエッセンを大量に差し入れしていただいたんやけど、もうそれにめちゃくちゃ食いついて群がってた。」

親御さん大変よなぁと話すメンバー。ちなみに文脈1ミリも覚えてない、なんだっけ。

とにかく大量のシャウエッセンの記憶。

 

 

◯レボリューションな流星くん

VS魂グラデーション、今まさにやってる!な話。録画して見てくれてんのかな?という流星くん。リニューアルしたんよ!という流れ(確か)で、

 

流星「あ、グラデーションなんすよ、レボリューションじゃなくて、昨日レボリューションって言っちゃったんすけど」

昨日レボリューションっていっちゃってゴージャスさんいじりをされたらしい流星くん、何故か自分で蒸し返してて笑った。

「なんで自分から言うん?」

「昨日きてくれてるかわからへんから!」

「こんがらがるやんお客さん」とつっこまれ、そうやなそうやなと楽しそうにメンバーに笑いかけ、「…わかりました?!」って元気よく客席にいう流星くんほんとおもろすぎる、お前や。

もちろんメンバーから同時に「お前や。」「お前や!」「何をいうとるねん」「出てる側やろ」って突っ込まれてました。

 

もちろんそこから再度ゴージャスさんいじりが始まって、

「レボリューション!!」「そーれ!」

「グラデーション!」「そーれ!」

「ここ!フジテレビ(?)」「湾!岸!」

無法地帯。笑

もうどれがなんだか覚えてないけど、重岡くんがちょけてたのと確実に湾岸はのんちゃん。全員モノマネうますぎてわからん笑笑

 

流星「WESTで遊びに来てくれたら6対6でちょうどやねん」っていうのグループ愛だった。

なんかめちゃくちゃ感動しちゃった。
行きたい!呼んでほしい!ってみんなが話す中、

重岡くんだけ永遠にずっと流星くんに詰め寄りながら、

「絶対負けへん」「こいつには勝つ」「なんとしても勝つ」「入り時間の嘘ついてでも勝つ、それぐらい勝ちたいんや俺は!」と絡み続けててしげりゅせみれて嬉しかった。ちなみに流星くんガン無視だった。可愛すぎ。

 

「出たことあるんは?小瀧か?」とふられて、

VS魂お友達枠で出演したのんちゃんが、

「芸人さんの中に俺1人で。ほんまめちゃくちゃ楽しくて。」「普段見れない流星が見れて面白かった」って言った時、

流星くんの「しっかりしてたやろ!」に対してあのスン、、、ってした顔。(明後日の方向を見てるby桐山くん)

モニターにぬいてくれてありがとうございます。

あの顔まじでポストカードにして欲しい(遠い目をするのんちゃん大好き)

 

ヒルナンデスからきたばど、レコメンは収録

ヒルナンデスお疲れ様でした〜、の流れで、「レコメンもあるんか?」「いや、収録ー、でものりさん22:00台は1人で頑張るらしいで」と淳太くん。

のりさんと仲ええよなぁ、というメンバー達。

神山「親友やろ?」
桐山「あーちゃうちゃう」(ちゃうちゃうとかいうな)(めっちゃレコメンノリだった)

でも飲みに行ったりしてたよなぁ、との話に、
淳太「だって俺ら、前3人でご飯食べてる時に、のりさんがトイレ行ったタイミングで2人で店出たもん」

この時、淳太くんよくやる、「〜もん」のちょっと早口にウケ狙いに行く時の話し方で、おお!本場!ってなってた(着目すべきはそこじゃない)。

「ノリさんめっちゃ焦ってた」に「最低やな」と突っ込まれるばど。

 

センステ向かいながら、

淳太「今日レコメンあるから聞いてね!」
「のりさーーーん!」

流星「あ、のりさんといえば、俺叔父さんになりました!」

「おめでとうー!」

「ありがとうー!」

神山「…どういうタイミング?」

小瀧「なんの共通点あんねん。」

がほんと流星くん節で笑った、語呂しか合ってない。

 

アコースティックで楽器の調整しながら、

双子のベビーカーとか絶対可愛いでぇ!と盛り上がる中、

神山「(甥っ子の)写真送ってなぁ!」

流星「送る送る〜」

はもう世間話だし、
桐山「何?写真?俺のお兄ちゃんの写真送ろか?双子やないけど。」
メンバー「いらないです笑」

も笑った、いらない笑笑

重岡「俺のおじいちゃんとおばあちゃんの写真送ろか?」

に、いらないんよ、ってツッコミ待ちだったんだろうけど、
メンバー「それはちょっと見たい」「可愛いもんな」って言われてて、

重岡「そうなんよ可愛いんよ。」

が素敵だったし私も見たい。

 

 

◯ギター持ってきてくれた岡くんと吉川くん

ambitiousの2人がギター持ってきてくれて、そこでまたちょっとトーク

 

◯吉川くんの検定とのんちゃんの天然

吉川くんが観光英語の二級をとって、検定持ってるの淳太と一緒やん!すごいやん!ってなった時に、

小瀧「淳太、海外旅行に来た日本人の役やって?」

会場「…?」

全体にはてなが浮かんでた。私もはてなだった。
中間「…それただの日本人やん」
小瀧「()」

もうめちゃくちゃ照れてた。可愛い。

顔赤っ!って言われてた。可愛かった。
重岡「小瀧はなんなん?!それボケなん?天然なん?」
桐山「おい、いま太郎の時間やから!!やめたって小瀧!」

 

◯岡くんと一発ギャグ

「何が得意なん?」に「最近は一発ギャグを!」という岡くん。やらされるぞ。

もちろん例に漏れず、「まぁその流れはやっぱな、やってもらわんとな」と言われ、「鯖になって踊ろ〜」って魚好きなV6ネタをやった岡くん。

直後、「タイは?タイは?」って聞くのんちゃん。鬼畜。

「おい、めちゃくちゃ不安そうな顔してたで!」とフォローする重岡くん、良き先輩。

 

◯岡くんと早口言葉

重岡「まぁもうこれはな、見ときたい。ちょっとお願いしていいすか?早口言葉。」

との振りに、なににするー?となる面々。

「炙りカルビいいます!」ってなった時、何回?何回?ってなって誰か「10回?」って言ってたの笑った、無理でしょ。笑

そして、「行きます!」の時点で既に甘噛みしてた岡くん。初っ端でしっかり噛んでました。

 

◯ambitious単独公演決定!

一生懸命説明する岡くん。でもあんまり要領得てなくて若干はてなが浮かぶ。

吉川くんが説明し直すと、

「いやすんなり入ってくるわ」いじられる岡くん。

 

 

 

涙腺後のミニトーク

 

◯突如始まる一発ギャグ大会

涙腺後、会場はしんみりした雰囲気に。

そんな中、「一発ギャグやりまーす」ってローテンションで立ち上がるのんちゃんにツボった。

涙腺聴いてボロボロ泣いてたのに、すぐ笑わせてくれるWESTさん。大好きなWESTさんでした。ギャグはほんとに意味わかんなかったです。ほんとに。

 

急に謎ムーブと共にチンパンジー?の真似し始めたんだけど、そのターンが長すぎて、会場が謎空気になってたのおもろかった。見切り発車だった??オチ探ってるんかってくらい長かった、チンパンジーのターン。

小瀧「これが本当のチンパンジージャンプ!!それでは次の曲聴いてください。」(珍バンジージャンプと掛けた??高度すぎて分からん)

「いや行けん!次の曲行けん!」が最高だった。

 

その後、「じゃ、俺も一発ギャグ行きまーす」って重岡くんも名乗り出て重岡くんの一発ギャグも見れた!笑  

「右腕伸ばして!左腕伸ばして!首のばして!縮こましたら!足伸びた!!!それでは聴いてください。」(多分こんなの)(カオスすぎて無理覚えてない)(足は伸びてた)

試作段階らしいけど。聴いたことある気がするんだよなぁ。あのギャグする時の特有のちょけた声聞けたの嬉しい。

で、「じゃ、頑張ろうか、叔父さんになった事だし。」って流星くんに肩ぽんってして振ってたのも笑った。

「それギャグハラやで」って嗜める濵ちゃん。

「…ねぇ歌いたいんやけど!」ってオチに持っていくのんちゃん最高。あなただよ始めたの。

 

 

以上、私の記憶に基づいたMCトークでした。

こうやって見返すと意外といろんな話をしてくれていたんだなぁ。

みたいWESTさんたくさんみれて満足です。

 

 

お読みいただきありがとうございました!!

また遊びに来てください!

こゆみでした!

🌈MixedJuice公演のお話。

 

お久しぶりです!

 

ありがたいことに初めて自名義でライブを当選させていただいて。

4/28 ぴあアリーナMM 18:00〜 のMixedJuice公演に入らせていただきました!

ライブとしては人生で2回目。前回アリーナセンステ真横とかいう死ぬほどいい席に座らせてもらっちゃった(多分運ほぼ使い切った)ので、今回はちょっと遠めの3階席でした。でも、見たことない景色が見れたので、それも後述します。

 

文字化しないと忘れてしまいそうなので、備忘録のような形で残しておきます。

レポではないというか、メモと感想みたいな感じだし、主観と感情入りまくりで細かいとこあんまりないので、そういうの求めてる人は微妙かもですが、それでもいい方はぜひ。

 

あとMCメモは死ぬほど長くなったので別でまとめます。

 

死ぬほどネタバレなので、自衛してね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、全体を通して。

重岡くんの、心から愛おしいって思って微笑む顔が、楽しいって笑う顔がたくさん見られて、すごくあたたかい気持ちになった。

席は3階スタンドの数列後ろで、ちょっと遠くて、下まで来てくれないと顔はしっかり見えなかったけど、モニターに映る顔とか、ステージに乗ってきてくれたときはちゃんと見えた。

 

こんなに人を想って笑う顔を私は知らない。今思い出しても胸がギュッてなります。

言葉ひとつ一つ、正直一言一句は覚えてないけど、彼の発するフレーズとかキーワードとか、メンバーやジャス民に向けた絞り出すような叫び声とか、全部残ってます。

 

練習しよう!ってMixed Juiceの振りを、ライブが始まる前に踊るシーンあったんだけど、ペンラが同じ動きを一斉にするのが本当に綺麗だった。

みんなが一つになってて、素敵だった。席は遠かったけど、初めて見えた景色で。こんなふうに見えてるんだ、この景色を構成する1人になれているんだなって。

それが見えたことは高いところに案内してもらった人の特権だなと思う。

 

 

1.Mixed Juice

濵ちゃんー!!!ってなった!!!最高の開幕!!!!

開くと思ってなかったメンステの上部分が開いてビビった。叫ばないでね!の意味なのか、しーって口に手を当ててるメンバーがいた気がする。のんちゃんかな。

ドンガラガッシャンも照史くんの笑いも聴けて嬉しくて。

みんなが踊ってるから、ペンライトの動きが揃って動いてて、なんかそこに感動してしまったし、はじまったんだー、、って思ってたら終わってた。(正直もう感情ぐちゃぐちゃ)

衣装もキラッキラ!!ジャニーズ!って感じだけどみんな似合う!でも重岡くんのちょっと黒っぽいキラキラしか覚えてない!他の人ごめん!(そればっか追ってた)


2 We Are WEST!!!!!!!

私はこれを聞くために生きてた。コーレスを早くできる世の中になって欲しい。名前呼びたーい!

濵ちゃんのラップも、その前の「濵ちゃーん!」コールも聴けて、神ちゃんの「虹色のWe Are WEST」

も聴けて。

ステージ動いて登ってくれたのめちゃくちゃびっくりした、ムービングステージっていうの?わかんないけど。え、遠いけどでも近いじゃん!ってなった。


3 ええじゃないか

あのポーズはやっぱり上がる。バクステ上空まできて。重岡くん、こっちの方向いて手振ってくれたり、上ー!見えてるよ!!って言ってくれたりしてて嬉しかった。

挨拶してくれてたけどあんま覚えてない、頭がもうすでに真っ白。


4 Anything Goes

手を上下に振ってくださいー!って煽りの後に始まるこの曲やばい。J!J!WEST!WEST!ってコールもやりたすぎる、、上から見る、客席が全員ペンラを上下に振るバンドっぽい動きもめちゃくちゃよかった。普通に振る動きとは全然違うんだね。一体感ほんとすてきー!ライブならでは!

バクステからメンステに戻る最中、重岡くんが歌う度に淳太くんにめちゃくちゃ絡んでてちょっかいだして、最後バシンって叩かれてたのしげじゅん、、ってなった。

そして神ちゃんの「ぴーーーまーーーーん!」が恐ろしくいい声で響き渡ってて笑った。やめて笑笑


5 Born To Be Wild

メンステ戻って、魅せるダンスタイム。結構長尺だった記憶。あれは間近でみたいね、、DVD楽しみ。そして吐息が。やばい。こんなやばいっけ?ってなった、スピーカーってすごい。(?)

とにかく神ちゃんと淳太くんが魅せるのうますぎ。目が足りなかった。後重岡くんは遠くから見ても重岡くんでしかないダンスだった。多分わかる人にはわかる、このニュアンス。

淳太くん似合うよねこういう曲、歌い出し最高。

 

生歌しかりDVDしかり、こういう曲の重岡くんの歌い方やばくない?母音残る感じのやつ。ちょっと声の高さ上がるとことか、うわずるとことか、それでいて急に甘くなったり音を残したり。多分技巧とかじゃなくて自然になってるんだろうけど。自然になってるからやばいのよね。あー!ってなってた。

 

 

〜ムービー〜

なんか悲しげな感じ。重岡くんが花瓶を置いて、淳太くんが薔薇を生けるんだけど枯れちゃう。ちなみにバラ持った淳太くんが綺麗すぎてマジ貴族。その後、神ちゃんがギター持ってベンチ座って、その後ろの建物で桐山くんがパーティしてる。でもなんかちょっと虚構っぽいなぁなんて思ってたら濵ちゃん出てきて、ケーキの蝋燭消すんだけど、その瞬間楽しい光景は消える。その時の濵ちゃんの、切ない顔が忘れられない。

のんちゃんが暗闇を彷徨って、しゃがみ込むのも痛々しくて、伸ばされた手を掴もうとしたけど掴めずにまたしゃがみ込んで。流星くんが白い絵の具で壁に手で書き殴ってるんだけど、これがまた痛々しくて。

真っ白な文字でセラヴィって浮かんだ。(最初何書いてあるのか分からなかったのは秘密)(何語なんですかねあれ)


6 セラヴィ

メンステから始まって、センステとその通路でわりとしっかり踊ってたけど、それでもわかる歌のうまさ。心臓鷲掴まれるやつ。

振りも揃ってて綺麗だった。モニターのカメラワークもめっちゃよかった。

これだけ異様に記憶が飛んでるんだけど、なんかもう儚すぎて綺麗すぎてわけわかんなかったんだよ確か。


7 Big Shot!!

センステ。 はまかみのダンス。好き。これやってくれると思わなかったのと、セラヴィの後なせいで情緒が。

相変わらず神ちゃんのラップはいい。重岡くんのファンファーレ!も愛。

重岡くんの煽りは「いこーぜー!」でした。

 


8 努力賞

メンステでマイク一本。後ろにMVみたいの流れててめっちゃかっこよかった。

頑張る過程を評価するWESTさんには珍しいと思ったけど、「勝って満たされたい」ってこぶし入れて力強く、バンドさんと叫ぶのを見て震えた。

声が強かった。ほんとに覚悟というか、彼らの中に燻る本音を感じた。原動力は、もしかしたらこれなのかもしれない。この想いがあるから、多分他の応援ソングを届けられる力があるんだなと感じた。強かったです。すごく。


9 Plan B

ほぼ英語で正直中身がよくわからない、、のよね、、勉強不足。笑

でも、鎖引っぱって踊ってるとこすごく綺麗だったし、鎖くぐりあったりとか、うまく使った演出とかダンスも良かった。不倫の歌だけども。

近くで見たかったなー!そしたら多分きっとまた違った気がする。そして淳太くんはいつになったら純愛を歌えるんだろう。笑


10 情熱

ハーモニカが結構長く聴けて。ハーモニカとマイクを握りしめながら吹く重岡くん。

大事に大事に、吹いて吹き切って。オレンジっぽい優しい色のスポットライトともに歩きながら吹く重岡くんは、私の大好きな重岡くんだった。

3人がだんだんセンステに集まって、最後は丸くなってお互いを見て歌って。

白い服に黒いズボンで、本当に身ひとつでぶつけ合っている感じ。この3人だからこそ生み出せる音楽とメッセージ。

「背負ってるから潰れないんだぜ」が聴けてよかった。初めて聴いた時、そういう考え方があったのかと思って、半泣きだった。それを重岡くんの声で、あの歌い方で聴けたことに感謝。

「生きることはつらくとも」の桐山くんの声が心に残ってる。こぶしを聴かせて力を込めるあの歌い方。

サビで、熱量上げて歌いながらもハモりをしっかりできるところがすごい。分厚い声が真っ直ぐ届きました。

 

 

11 微笑み一つ咲かせましょう

黄色と黒のチェックの衣装かわいい〜!!すてきー! この衣装の印象強い。のんちゃん帽子鷲掴んでたけど。

振りは練習したのにあんまり踊らなかった。もっと煽ってくれてもいいのに、笑

そもそも踊らせてもらえる箇所がそんななくて笑った。てかまじであのペンラ持ってると人殴りそうになる。私は何回か前の手すりにぶつけた。ペンラを。ごめんなさい。

拍手煽られて、サビの途中で一回手拍子タイムあった。それはそれで楽しかったです(単純)

落ちサビの、かみりゅせ、2人でハモリなの大好きだから、聴けて嬉しい。


12 でっかい愛

「僕が個人的に大好きな曲です。」って言った重岡くん。その後の優しい歌い出しに震えた。

かみしげの始まりはやっぱり素敵。

これもなんかあんま記憶ない。「明日色のパレット」は明日色のパレットだった(伝われ)。

でも最後またかみしげに帰ってくる時、これが生で見れた私は幸せだなと想った。テレビで何回も見た光景。


13 週間うまくいく曜日

メンバー分週間うまくいく曜日タイムあった。たくさん跳ねれて楽しかった。

バンドさんとやってるからこそできるスタイルだなぁと。煽りが個性出てて可愛かったー!


14 喜怒哀楽

ムービングステージ、動きながら中盤の激しいダンスだったんだけど、濵ちゃんが飛び出してくるアクロバットのとこ、マジでステージギリギリすぎて、ほんとに落ちるかと思った。絶対にヘリを踏んでた。ほんとマジでかっこよかった、、

バチバチに踊るWESTさん、、真上から見れてよかった。でもやっぱあれはもう濵ちゃんの独壇場。

この歌も熱量ほんとすごかった。

 

 

 


15 涙腺

アコースティックver.

始まって。

重岡くんのキーボードの音なんだ、、って思ったらもう心が震えた。

のんちゃんの優しい声が響いて。

「なんか照れくさい言葉ほどまっすぐにこの想い
伝えてくれるから厄介だな」の重岡くん。すでにもうウルウルで。

「なんの嘘もない言葉ほど喉元につっかえて
せりあがる愛が苦しいよな」の濵ちゃんで、ボロボロ涙が溢れた。彼らだから響くんだよ。この言葉は。

「いつか言えなくなる前に受け取ってくれるか」って言葉に、ああ、これは永遠じゃなくて、当たり前に続くことじゃないんだろうなって思った。

「ありがとう 君がいて良かった」って重岡くんに言われた時、その声が、優しいながら力強くて、でも優しくて重岡くんだった。

途中で楽譜落ちちゃって、気づいて拾った流星くんがどうしたらいいかわからず不審な動きしてて可愛かった。気持ちわかるよ。

 

 

トーク

「一発ギャグやりまーす」ってローテンションで立ち上がるのんちゃんにツボった。

涙腺聴いてボロボロ泣いてたのに、すぐ笑わせてくれるWESTさん。大好きなWESTさんでした。ギャグはほんとに意味わかんなかったです。

チンパンジーの真似してるターン長すぎて、会場が謎空気になってたのおもろかった。

小瀧「チンパンジージャンプ!!それでは次の曲聴いてください。」

「行けん!行けん!」が最高だったし、

その後、重岡くんも名乗り出て重岡くんの一発ギャグも見れた!笑  

「右腕伸ばして!左腕伸ばして!首のばして!縮こましたら足伸びた!!!それでは聴いてください。」のやつ、試作段階らしいけど。聴いたことある気がするんだよなぁ。あのギャグする時の特有のちょけた声聞けたの嬉しい。

で、「じゃ、頑張ろうか、叔父さんになった事だし。」って流星くんに肩ぽんってして振ってたのも笑った。ギャグハラ。

「ねぇ歌いたいんだけど!」ってオチに持っていくのんちゃん最高。あなただよ始めたの。

 

 


16 アメノチハレ

アメハレ。これも何回聴いてもいい。

アコースティックだったからまた違った趣。

「つぶやいて君は〜」の重岡くんの歌い方、大好きなのです。

「何回だって やりなおせばいい」の神ちゃんのフェイク?聴けて嬉しい。透き通るような声でした。

 

Jr. ambitiousコーナー

UME!聴けたの嬉しかったー!関ジュ定番曲。楽しい。真弓くん可愛いね。岡くん嬉しい。吉川くんは昔漫才面白かったから覚えてる。

みんなちゃんと立って踊ってるの、あったかいなぁって思った。

 


17 ブルームーン

センステでピンスポが当たっていって、みんなが歌っていく演習が綺麗だった。夜の始まりって感じで、ペンライトもすごく綺麗。

泣く。この曲初めて聴いた時、なんで優しい歌なんだろうって思った。

神ちゃんのサビの入り、「Baby 月が結んだ出会い」が聴けて嬉しかった。

音源とかYoutubeとは違ってちょっとうわずっていたからこそ、ああ、今神ちゃんの声を聞いてるんだなって思えた。

 

そして、「「代わりに漕ぐよ」なんて言ったら
ちょっと目を逸らした隙に消えちゃいそう」を重岡くんが歌ってくれるのを聴けたこと。

 

ああ、この歌詞を歌えるのは、人の痛みがわかる人で、それがなんの痛みで、どんな想いを持ってどんな抱え方をしているのかを知っている人だなって思って。無条件に、助けるとか守るとか、頑張れとか言わない彼らだから歌える歌。

「代わりに漕ぐよ」って、簡単に言わない、言っちゃいけない気がすると、そうやって言って欲しい言葉を、どうしてこんなに伝えてくれるんだろうね。

「きっと何度傷ついても ちょっと無理して笑っちゃうから 空も晴れるのさ」

ちょっと無理して笑うから、空もしょんぼりするんだけど、でも何度傷ついても笑い続けたら、空も晴れるんだなって思わせてくれた。ありがとう。

「そっと分けてくれるまで待つよ」って言ってくれる人と出会えたのが、嬉しい。

「Baby もう」の濵ちゃんが優しくて切なくて。ボロボロ泣いてた。


18 真夜中のLION

この曲、あんまりちゃんと聴いたことなかったけど、生で聴いてめちゃくちゃ好きになった。

裏声あんなに綺麗なんだね。

「終わらない夜はないと 知った真夜中のLION」がずっと頭に残ってる。センステで踊る彼らがすごく綺麗だったし、やっぱり神ちゃんと淳太くんが別格。

なんかどうしても、これは流星くんの曲に聴こえるんだよね。低音多いからかな。

終わった後スモークがめちゃくちゃたかれて、え?ってなってたら衣装チェンジだった。黎明に向けて真っ白の。でも消えるのわりと早くてバタバタしてるシルエット見えて可愛かった、あれ大変そう。、


19 黎明

のんちゃんの声が響いて、ああこれ聴けてよかった、、って思った。

サビに入って、ちょっとテンポが揺れる時に、みんなペンラの振り方迷ってるジャス民が上から見えて可愛かった。

「すべて愛だなんて そんな訳ないし」が聴きたくて、すぐ終わっちゃったけどでも嬉しかった。

神ちゃんのダンスタイムも、生で見れて嬉しい。マジで関節はなかった。

ヒラヒラの、ベールみたいなのが上からぶら下がって、曲終わった瞬間に降ってきてとても綺麗でした。お片付けしてるスタッフさん大変そうだった。

 

映像

「ええなー」「ええなー」って3人ずつきた後、「やんな〜」ってはにかむ神ちゃんひくほど可愛かったし、そのあとの3連コンボも、あ、重岡くんくる!ってわかった瞬間の「やんな〜」な重岡くん可愛すぎて死にかけた。何あの笑顔!無理!可愛い!!!ぜっっっったいに入れてくださいDVD。

フリースロー!って流星くんがあっさり外して面白すぎたし、フラグ立てるのうまい。笑

濵ちゃん、さすがバスケ部でめっちゃうまかった、スマートでカッコいい。

 


20 W trouble

make some noise!!!が聴けただけで大満足です。本場!!!!!

バチバチの衣装やっぱいい。サングラス勢多くて、え、え、重岡くん、、?って思ったけどしてなくて安心した。しない方が好き!かっこいいよ!!

ラップも最高ー!ちょっと短縮されてたけど、「キミカワイイね Hit the road jack」は歌ってくれたのでよかった。

 


21 YSSB

夢にまで見たYSSB。縮小バージョンだったのがちょっと残念〜。

「Don't you like it like it too? いっそこのまま Make it true  Everybody take it to the flooooooor!」が聴けたので早くDVDでもう一回聴きたいです。

「まだまだ We can get it on これから Do it all night long」〜のダンス大好きなので、ムービングステージでやってくれたの嬉しかったー!しっかり見れた!


22 PARTY MANIACS

これはほんとに入れてくれると思ってなかったから、神ちゃんの口上?が始まった時はほんとゾクゾク感やばかった。

「Put ya hands up, Everybody get down now Oh〜」の部分大好き、かっこよかった、、真ん中の方でやってくれたおかげで割と近くで見れたの喜び。

初めて、バン!!!っていう特効見たのでめっちゃビビった。びっくりした。


23 ごっつえーFriday

あれやっぱ生で聴くと違う。結構ノリノリになれて楽しかった。音源で聴くよりあれは絶対ライブで聴いた方がいい。

戻ろうとするJr.の子を通せんぼする重岡くん。確かこの曲だった、、気がする、、わかんないけど。

 


24 おーさか☆愛・EYE・哀

リフター上がってきて、重岡くんはひとつ隣だったけど近かった!一生懸命上着からサングラス出そうとしてて可愛かった。

「中華街!」「小籠包!」とか言ってて笑った、ありがとう横浜。


25 アカン LOVE 〜純情愛やで〜

パラパラできたの嬉しかったー!

「肘、伸びませーん」からの流れで、淳太くんの「かかと、ガサガサでーす」がうますぎた笑

桐山「ひじ、まがりまーす」「ひじ、まがりませーん」

流星「くび、まがりまーす 」「 くび、反対にまがりまーす♪」(この時のコテッて倒す動作可愛すぎた。)

小瀧「ひざ、のばしまーす」

淳太「かかと、ガサガサでーす」「ひざ、こなふきまーす 」

桐山「ボディクリームを塗りましょう」

さすが。桐山くん最高の締め。


26 ズンドコパラダイス

これは楽しかったことしか覚えてないです。ズンズンドコ!毎回のセトリに入れてほしい!

濵ちゃんが近かった気もする、、ズンドコ!


27 ホメチギリスト

これも楽しかったことしか覚えてない。笑

でもみんなで顔に手を当ててニコニコするやつ、生で見れたの嬉しい可愛い。

真弓くんが淳太くんと神ちゃんからサングラスつけてもらって踊ってたの可愛かった。真下でやってくれて嬉しい。

イントロ?のとこで神ちゃんが、モニターに向かって髪いじったり分け目変えたりしてて、

「髪染めたぁ?俺緑にしてみたぁ〜〜!!どうー!?」的なことを言いながら若干クネクネしながらいってて、それ見てメンバーが「知らん知らん!」「怖い!」「知らんて!!」ってボソボソ呟く中で一際大きく

重岡「知らんがな!!!!!」

っていってて面白かった。


28 証拠

センステに戻って。バンドさんと一緒に。

「伝えたい歌があります。届けたい歌があります。全力でぶつかっていくから!」と叫んだ重岡くんに、泣きそうになった。

「やっぱライブだよな?」「そうだよなぁ!!!」「よっしゃいくぞー!!!」(ニュアンスです)から始まった、

「こんなにも笑って」って7人のユニゾンの証拠は、心がほんとに揺れて震えた。

何よりも本当に、ペンラが綺麗で。

hey!のとこで一斉に会場のみんなが手を上げたのが、ほんとにほんとに綺麗で美しくて、一体感があって。

七色でライトが一人一人メンバーカラーで当たってたのもよかった。


29 僕らの理由

大泣き。

ここからだぞー!横浜ー!って叫んでくれた重岡くん。嬉しかった。

のんちゃんの「ohー!」が響き渡ったのでもう涙が出てきた。

桐山くんが、「あなたに!あなたに!歌ってるから!!!」って叫んでモニターに抜かれた時の強い顔が忘れられない。

重岡くんの、「一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろう」前、音がなくなって静かになって。響き渡った彼の声が本当に心に刺さった。

最後みんなで飛ぶ時、「横浜ぁー!来い!受け止めてやるから!」って叫ぶ重岡くん。圧倒的センターだった。

 


30 ムーンライト

聴きたくて、ほんとに大好きで、だからこの曲を、熱量全開で歌ってくれたことが本当に嬉しくて。

なんで泣いてるかわかんないし、何に泣いたかもわかんない。でも、重岡くんの人への愛が、この曲に込められている気がして。

大好きで。

重岡「メンバー!俺たちがみんな引っ張っていこう!歌おう今日は!どうよ?」

ってふった彼に、「いいよ!」「おう!」って答えたみんながもう素敵すぎた。

重岡「愛してるぜ横浜ー!愛してるぜ横浜ー!愛してるぜ横浜ー!さあこっからだぜ!」って最後なのにこっからだと言ってくれる重岡くん大好きだった。

「ここだけの話をしよう」を、「さあ、ここからだ奇跡の瞬間を!」(多分こんな、奇跡とは言ってた)って言ってくれた重岡くん、ちょっと聞きたかった歌詞ではあるけど、でも生の言葉嬉しかった。

 

「真っ昼間の月に 種を植えてみたくなったのは いつか君を襲う夜の底 一輪の光を」

この歌詞が書ける彼が大好きです。

無責任に助けるわけでも、突き放すわけでもない。頑張れも大丈夫も、嫌いな人がいることを知っていて、応援を押し付けないで、でも助けたくて、彼が考えて支えがこの表現なんだと思う。

「世界が終わっても 君を終わらせないんだ」

なんて、大きな事を、あんなに優しい強い笑顔で歌える重岡くんに、WESTさんに出会えてよかったです。


31 サムシング・ニュー

笑って最後まで連れて行ってくれました。

「横にいるメンバーもみんなもいい顔してる。その笑顔を忘れないで。辛い事も、たくさんあると思う。でもなんでも俺たちが受け止めるから、ここにきて、そしてその笑顔を俺たちにも見せて。」

流星くんの言葉は、宝物になりました。

Twitterで拾った↓

「最高!横にいるメンバーもみんなもいい顔してる。今作ってる笑顔、日常の中でずっと笑顔は無理だろうけどできるだけ忘れないでください。その笑顔を守るために僕たちが支えます。だからできる限りその笑顔を守ってください。 色んな人に僕らにもその笑顔をください。僕らの頑張れる原動力です。あなた達の笑顔が希望です。」

 

 


〜アンコール〜
32 しらんけど

黒スーツ。情緒ってば。もう。前映像可愛かった。知らん知らん言ってた。

淳太のシャトルランが上から見られてよかったです。思ったより移動してて笑った、しんどそう。笑

しらんのかい!ってちょっと背中そらしてたの面白すぎたし、濵ちゃんの「しらんけど」のキメで、

「し、しししし、しらんけど」ってあのよくするちょけた顔したやつ見れて聴けたの嬉しかった。


33 進むしかねぇ

これ聴けて嬉しかった。

「せいいっぱい 強がってもいい」って歌詞はきけなかったけど、その言葉をくれたWESTさんは、やっぱり私の好きなWESTさんです。

進むしかねぇの最後、ドラムの音とジャンプで終わるの、結構長く何回も飛んでくれてた。

でも全くタイミングの合わない照史くん、終わったもぴょこぴょこ飛んでて、最後までタイミング合わないまま終わっても飛び続けてて、

重岡「あわせろや!!笑笑」って言われてて可愛かった。しかも謎に桐山くんは満足そうでした。


34 Mixed Juice

しげじゅん!!!!!

淳太くんのジュースのかぶりもの持って逃げ回る重岡くん。

「重岡さん、お願いワンチャンス!」って言ってた、可愛い。笑 そして返してもらってから被り物で殴ってた。しげじゅん大運動会をありがとう!!

そしてのんちゃんが歌割り忘れてた。俺だったー!じゃないのよ。

最後の「超juiceー!」って伸ばすとこを、神ちゃんが「超ーーーーー」のまま永遠伸ばしてて、曲終わっても伸ばし続けててシンプルにすごかった。

 

 

Twitterからだけど↓

桐山「みんなのおかげで8周年を迎えることが出来ました。これから9、10周年もっともっとこのメンバーでバカ騒ぎしたいと思います。これから思うように行かないことあると思う。俺はこのメンバーが居るしみんなには俺らが居るから。なんか辛いことあったら俺らにぶつけて、全部受け止めるから。またみんなでバカ騒ぎしよぜ。次こそはみんなの声が聞けますように」

 

最後、「今、みんなの目の前にいる7人がー!」「ジャニーズWEST!!!」ってできて嬉しかったです。俺たちがー!じゃなくなってた。みんなで一緒、って感じして嬉しい。

 

最後捌けるとき、『グッバイ!』『き〜み〜のっ』『運命の人は僕じゃないっ』って順番に歌うWESTさんたち、息ぴったり。

1人最後まで残って、神山ちゃんがPretenderのサビ熱唱しだして、しかも結構長々歌ってたし、多分のんちゃんが止めなかったらずっと歌ってた(歌い続けるテンションが伝わってきてて可愛かった、止められるまで歌ってやろうと思ってるんだろうな、って、可愛い)

小瀧「何やってんの。帰るよ。終わりて。」(あのスン、、って嗜める時の顔。大好き)

神山「え?」(キョトン顔)が可愛かったです。一曲歌ってもいいんだよ。引くほど綺麗な声なアカペラでした。

 

 

ちなみに涙腺と僕らの理由とムーンライトで泣きました。ムーンライトやばかったです。

 

3階席で、ファンサとかいう次元では正直なかったし、多分作ったうちわは見てもらえてない。

でもでも、そもそも何回か手は振ってくれてたんだけど、あるどこかのタイミングで、重岡くんがこっちに向かって手を振ったとこがあって、思わず手を振り返したんだけど、周りが普通に曲に合わせてペンラ動かしてたから私だけブンブン手を振ってて、私と重岡くんだけが手を振りあってるみたいな状況になりました。少なくとも三階では。上は振ってたのかもしれないし、4階に向けて振ってたのかも知れないけど。こっち!見てた気がするので!そういうことにしときます!!!なんかちょっと2人だけの空間になった感が嬉しかったです!思い込み大事!!

一生懸命うちわ作ったので、次も機会があったら持っていきたい。いい席になった時に、見てくれたら嬉しい。

 

 

以上、備忘録でした。(ね、レポじゃないでしょ)

でもMCは忘れないために、他の人のレポ見て思い出しつつ必死にまとめたので、いつか出します。

 

こんな長々したものを読んでくださりありがとうございました!また遊びに来てください!

こゆみでした!

🌈❤️「バニラかチョコ」の物語を考察してみた話。

 

どうも!こゆみです!

 

重岡大毅さんが、ラブソングと公言した「バニラかチョコ」。

今回は、こちらの歌の中の物語を、歌詞を紐解いて考察して見たいと思います!

 

どういう方向でくるかなー?とは思っていましたが。いましたが…!

聴き終わった時、なんだか一つの小説を読んだような、1組のカップルの日常を体験したかのような、そんな気分になりました。

 

今回は、作詞の意味する物語を、自己満足ながら追って考察してみようかなと思います!

 

今思えば、乗り越しラブストーリーもムーンライトもそうだったんですけど、彼の歌は情景がまざまざと浮かんでくるんですね。

まるで自分におきたかのような錯覚をおこすような。

ひとこと歌詞が流れるだけで、別の情報も勝手に脳に入ってくるから、自分が前から知ってた事実かのように感じる。

要はそれが、空想じゃなくて、本当に起きたことかのように聞こえる所以なのかなと。

 

今回は、歌詞に沿って、物語を想像しながら、まとめてみようと思います。

いつもは、歌い方とかハモりとかでわちゃわちゃ騒ぐんですけど、今回は内容重視で落ち着いて行きます。好きポイントはまた別で語ります。笑

 

例によって、すべては独断と偏見と私の勝手な考察なので、あしからず。

 

 

それでは、スタート!

 

 

長くなった短い話 とっくに冷えた頭とつま先
玄関悩んだスニーカーorスリッパ
どうせすぐ帰るつもりだったけど

最初から重岡節が炸裂ですね。シチュエーションがとにかくリアルで身近。

とっくに冷えた頭 とあるので、喧嘩したのかなと予想できます。

長くなった短い話、というのは、短い、小さいすれ違いや小競り合いが、長くなった、無駄に長引いてしまっている、ということなんでしょう。

 

ちょっとしたことですれ違い、口喧嘩を長引かせてしまった主人公は、時間が経ってだいぶ頭が冷えてきた。

外へ出ようと玄関に行って、スニーカーがスリッパか悩む。ほんとにちょっとそこまで。

すぐ帰るつもり、とあるので、別に喧嘩して拗ねて出ていくわけではなさそうですね。おそらく気まずい空気に耐えられなくなった感じ。「どうせ」って投げやりな感じが、まだちょっと苛立ちを引っ張ってるようにも聴こえます。


先に君あとから僕が良い“ごめんね”
引くに引けずにコンビニエンスストア ウロチョロ
うつろな顔の深夜バイトのお兄さん
厄介ごと一仕事 お互い済まそうか

"僕"とあるのでおそらく男の子目線でしょう。

謝罪したい気持ちはあるけど、先に言いたくない。"君"に先に、ごめんね、と言ってほしい。

そんな気持ちをもったまま、結果話も切り出さず気まずくなって出てきてしまったので、なんとなく戻れなくてコンビニに入る。

レジを見たらうつろな顔のお兄さん。深夜バイトは楽しいもんじゃないですよね、笑

一仕事、お兄さんは深夜バイト、"僕"は"君"との和解。どちらも済まさねばならない、大事で厄介な一仕事。

 

ほのかに口下手くらいが可愛いのに

言われる側からすれば、やかましいわ!ってなる言葉ですけど。笑

今までの感じを見ていると、きっと本気で言ってるわけではないんですよね。

先に謝ってくれれば、ちょっとだけでも弱い、可愛い部分を見せてくれれば、こちら側が折れる理由ができるのに。

でも、そういう素振りは見せてくれない。きっと相手は、言いたいことをはっきり言えて、多分この喧嘩は、ちょっと"僕"の方が劣勢なのかなと思います。

だからぼやくように、口下手なくらいが可愛いのにな、と考えながらコンビニをうろついているのでしょう。

 

期間限定アイスクリーム
バニラかチョコのバリエーション
白か黒かで余り物はダーリンダーリン

曖昧な時は甘いチョイスをホラ

ビターで苦いのが僕は好き うんソレで良い

コンビニでうろうろしながら、期間限定のアイスクリームを見つける。

白か黒は、きっとバニラかチョコを指してるのでしょう。余り物は、とか、曖昧な時は甘いチョイス、というところから、"君"に先に選ばせてあげるのがデフォルトなのかな。そして、悩む"君"はいつもバニラを選ぶ。

"僕"はビターで苦い、チョコの方が好きだし、それでいいよって、バニラを差し出す絵が目に浮かびます。

 

告白した夏の夜トリップ
Yes or Noのシチュエーション
今も昔も決まり文句でダーリンダーリン
大抵のことは甘いアイスをホラ
おかえりは無くてもグッバイ また頼むぜコンビニ

ここで、少し回想シーンに入ります。

舞台は夏の夜、告白したあの日。

答えはYesかNoか。いつの時代も変わらない、ありきたりで大切な決まり文句。

そんな数年前の夏の夜を思い出しながら、またアイスを眺める。大抵の揉め事の間にはいつも、甘いアイスがあるから。

そう思いながらレジで2つのアイスを買って。

おそらく、初めてなシチュエーションではなくて、何回も買いに行ってるアイス。

コンビニに行ってもおかえり、とは言われないけど、でもまた、こんな時が来たらよろしく、とコンビニを後にします。

 

一か八か作り話 とっさにひねった頭と口先
必要な嘘は有罪or無罪か
すまし顔 優しい顔 お願い見逃せないか

これも多分回想シーンですよね。

すれ違って、"僕"が家を出てきてしまった要因の喧嘩なのかなと思いました。

一か八かの作り話。とっさに、頭をひねり、口先から送り出す。

必要な嘘、とあるので、何か"君"のためにしていたことが裏目に出たのかもしれないですね。バレたくないと隠していたら、思わぬ形で勘違いとして受け取られてしまったとか。

本当のことを言えない"僕"は、なんとか嘘をつこうとするけど、果たしてそれは有罪か、無罪にあたるのか。

すまし顔してやり過ごそうとする僕と、優しい顔をして見ている"君"。

お互い、その嘘は見過ごせなかったのでしょう。"君"も、"僕"も。

 

ほっこり鈍感なくらいが可愛いのに

僕のついた嘘に気がつかないくらい、そっかぁ、と笑ってくれるくらい、鈍感なくらいが可愛いのに。

でも、"君"はそうではない。口下手なような、可愛い部分を見せてくれるわけでもないように、聡い人で、気づいたそれを見過ごせないような、まっすぐな人なのでしょう。

 

出し過ぎ注意ハンドクリーム
シェアするべきコミュニケーション
ひび割れ防止で余り物はダーリンダーリン
あんまりな事はドライなチョイスさホラ
ベタつく空気が君は好き うん割と好き

冬の回想。

どうやら夏に告白したようなので、その後の冬か、同棲してるっぽいので付き合ってから何年目かの冬なのか。

ハンドクリームを出しすぎてしまい、余った分を"僕"にシェアする情景が浮かびます。幸せそうすぎる。日常のちょっとした、確かな幸せ。

そういう幸せを、きっと"君"は感じられる人で、そういうのもいいよね、と笑える人なのでしょう。"僕"の言う、割と好き、の中に、確かな"君"への愛を感じます。

 


準備万端冬空とリップ
いつもの街もイルミネーション
OFFでもONでも素敵さ君はダーリンダーリン
大切なキスは甘いセリフとホラ
理想じゃ良い自分でも 寝巻きスリッパ現状にドン引き

冬になって、イルミネーションの中デートした想い出。リップも準備万端、ってとこが、またさらにグッと情景を細かくしてくれます。

家でいるOFFな時も、仕上げにリップを塗って鞄にしまったONな時も、いつだって素敵な"君"。

そんな中したキスは、想い出深いセリフとともに記憶の中にある。

そんな自分を思い出して、ふと我にかえれば、家から出てきたままの寝巻きと、悩んで結局近場だからと選んだスリッパ。

回想との違いにドン引きしながら、買ったアイスを持って、"君"の待つ家に向かいます。

 

 

“しっかりついてこい”くらいがカッコいいのに

これまでの話から見ると、多分"君"の方がしっかりしてるんでしょうね。

ついてこいって言いたいけど、なかなかそのセリフも言えないまま、今も家から逃げ出しているのは自分で。コンビニで時間潰して、アイス買って帰るのも、きっと初めてではなくて。

先に謝ってほしいって思ってしまったり、鈍感でいてほしいなんて考えてしまったり、でもそれは全部、自分が見栄をはりたいからというよりは、"君"が大好きで、"君"にかっこいい姿を見せたい、喜んでほしい、という気持ちが故なのでしょう。素敵。

 

時間制限アイスクリーム
ドア前一人シミュレーション
ただいまおかえり ぎこちなくてもダーリンダーリン
幸いなことは甘いアイスがほら
リハ通りいけばそれでいい うんコレでいい 

あ~

季節は夏。買ったアイスは急がないとすぐ溶けます。時間制限の中、もうウロウロしてる暇はありません。

ドアの前について、いったんシミュレーション。自然に。いつも通りに。

ただいま、といえば、おかえり、と帰ってくる。コンビニとは違って、ぎこちなくてもちゃんと"君"の声で。

そんな雰囲気の中、幸いなことに"僕"の手にはアイスがあります。

ドア前のシミュレーション通りならいい。ドアを開けて、ただいま、おかえり、そしてアイスを。

 

期間限定アイスクリーム
バニラかチョコのバリエーション
白か黒かで余り物はダーリンダーリン
曖昧な時は甘いチョイスをホラ
ビターで苦いのが僕は好き うんソレで良い

買ったのはバニラとチョコのアイスクリーム。

先に"君"に選ばせて。迷っている"君"に、いつも通り甘いのにしたら?と声をかける。

"僕"はビターなチョコでいいから。苦いの好きだし。それでいいよ、と差し出す。

 

負担軽減アイスクリーム
酸いも甘いもノンフィクション
あの手この手で何がなんでもダーリンダーリン
「心配事の9割以上はホラ
おこらないって言ったでしょ?」
ハイハイ よく笑うぜのんきに

うまく切りだせない、仲直りの負担を軽くしてくれるのは、いつでもアイスクリーム。

酸いも甘いも、全部ほんとのこと。いつも結局、あの手この手で乗り越えて。

「心配事の9割以上はホラ おこらないって言ったでしょ?」

という"君"を、ハイハイ、といなしながら、あんなに悶々とコンビニで悩んだ"僕"の気持ちも知らずにのんきに笑う"君"に、また叶わないなと思わされるのでしょう。

ほんと、よく笑うよ、と思いながら、優しい、大切な人を見る目で"君"を眺める"僕"が目に浮かびます。

 

oh good day… oh bad day…
oh good day… oh bad day…
oh good day… oh bad day…
oh good day… good day…

いい日もあって、悪い日もある。でも、いい日の方が、ほんの少し多いといい。

ここで、だんだんクローズアップしていた2人の様子が遠ざかって、ひとつの小さな物語の幕が閉じます。

 

 

以上、バニラかチョコの物語考察でした。

 

素敵な話すぎる…何より、特別感のあるものではなくて、身近なところにありそうな、誰でも想像できるお話だからこそ醸し出す、このアットホームであたたかい感じ。

一度も、"君"のことが好き、とか、"僕"のことが好き、という直接的表現は出てこないんですね。

それなのに、"僕"の愛も、"君"の愛も、優しく優しく伝わってくる、素敵なお話でした。

 

またひとつ、大好きな曲が増えました。

何回も何回も聴きたいと思います!

 

歌詞割りについてとか、歌い方とか、どこが好きとか、脳死で叫ぶように語る会もやります、多分。笑

あまりに好きすぎて、まずは考察したくなったのでこちらを書かせていただきました。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

また遊びに来てください!こゆみでした!

❤️🧡乗り越しラブストーリーのお話。

 

どうも!こゆみです!

 

さて。重岡くんが、次のシングルで『バニラとチョコ』という"ラブソング"をリリースすることがわかりました。

 

ムーンライトも、ラブソングかもなぁ、と本人がおっしゃっていましたし、ムーンライトについても記事を書きましたが、今回は多分、一般的にわかりやすく、ラブソングなのかなーと。

テンションを押さえつけていますが、一周回ってすでに死にそうです。怖い。ほんとに。怖い。

 

最近ドラマ主演ということもあり、写真や動画などの媒体が公式で世に溢れていますが、7/28はいよいよとどめ刺されそうです。命日かな。

 

 

ということで、重岡くん元祖ラブソング(だと私は思ってる)、『乗り越しラブストーリー』についてを、今回は語っていこうかなと思います!

 

ちなみに、これは曲分析、考察ではないです!

ただただ、ここが好き!って話を永遠にしてるだけです。笑 

また、この曲がリリースされた当時は、私はWESTさんをご存知なかったため、インタビュー記事や発言についての情報はほぼ知らないです。彼の話と違うところもあるかもしれませんし、あくまで全て私の主観のため、正解でもありません。

そのあたり、ご理解くださいませ。

 

(ちなみにですが、私はWESTivalを見れていないので、ライブ映像に絡めて話すことはないです。

テレビでピアノ弾いてる重岡くんをチラッとみたくらい。)

 

それでは、スタート!!

 

 

❤️🧡ガタンゴトン揺れる僕らは
出会い別れまた恋をして
ドンと構えた僕の切符
乗り越しラブストーリー

きりしげの声、好きなんですよね…めちゃくちゃマッチしてるイメージはなくって、多分親和性的にはかみしげとか、きりはまの方が私はしっくりくるんですけど、きりしげの合わさり方もめっちゃ好き…。

溶け合いすぎずに、いい具合にお互いの声が聴こえるので、私はすごく好き。好み。笑

「乗り越し」の「り」の合わさり方が好き。(マニアックすぎ)

 

🧡「よっ」て言えよはよ
車窓透けた僕赤ら顔
こっち気づいてや
キレイなってる横顔

「よっ」ってやばくないですか、、?ここだけ、地声のテンションなのしんどいです。

この曲の何がヤバイって、ちょこちょこ大阪弁が入っているところ。「気づいてや」とか「キレイなってる」とか言われると、ああ、westさんに言われてるんだなーって、胸がギュってなるんです…。わかる人いますか…。

 

❤️いつだって何だって繋いだ手と手
「めっちゃ幸せ」言うて見つめ合った

あの、あの、「て」の歌い方が甘すぎて。「て」というか、母音がeの言葉が続いてると思うんですけど、いちいち甘いんですよ。

いつだっ「て」何だっ「て」繋いだ手と「手」」めっちゃ幸「せ」

これが!ほんとに!好きすぎて!来るたびに、あぁ、、ってなってます。笑


❤️目を閉じて 思い出ひたっとったけど
ドア開く 🧡まだ好きなんや

甘いわ優しいわ、ほんとにもう。重岡くんの歌声は私ほんとに大好きなんですけど、最大限に甘い優しい歌い方だと思ってます。

「まだ好きなんや」の桐山くんが若干食い気味に入るところがこれまた大好きで。サビ前を最強に際立たせてるし、しかも「好き」っていうワードだし、もう。

 

❤️🧡ガタンゴトン揺れる僕らは
いったいどこへ向かってるの
ポケットつまづいた僕の切符
乗り越しラブストーリー

「ポケットつまづいた」って言葉が大好き。重岡くんワードだなぁ、と思います。重岡くんの言葉選びは、私すごく大好きで、他の作詞にも現れていますが、ほんとにここが元祖なのかなぁと思っています。秀逸というか、彼にしかない感性というか。

なかなか思いつかないけど、ものすごく共感できるところが、彼のすごいところだなぁと思います。憧れる。

 

 

❤️誕生日にくれた流行りのキャップ
実はサイズ きつい
「私も一緒に使いたくって」
ってエヘヘちゃうで

はい、来ました、全重岡担が即死するポイント(主語が大きい)。

「ってエヘヘちゃうで」の破壊力と言ったらもう。

この歌ってる声の甘さと、ニコニコしながら歌ってるんだろうなっていうのが伝わる声の優しさと、何より大切に、愛しい気持ちが伝わってくる声。

絶妙にリアルな歌詞が、まるで近くで言われてるような感覚を生み出してて…天才です。

 

私は、重岡くんの作詞って、情景がいい意味で生々しく浮かび上がるところが特徴だなと思っていて。

 

例えば

『間違っちゃいない』

…朝の占い 横目で順位気にしてさ

…予定詰まった カバン捨てて帰ろうかな 眩しい近所の夜空

『サラリーマンの父さん』 

…へこんだ缶コーヒーも 空のまんま しゃんとしなくちゃ

…鼻で笑う もう歳だと   助手席 ぬるい風のエアコン

『ムーンライト』

…季節外れのTシャツで 何だって出来るって そう思えたっけ

 

勝手に目の前に映像が浮かぶ歌詞たち。それをラブソングでやられたらそりゃ即死ですよね。

これから来るバニラとチョコが、ムーンライトのような抽象よりなのか、サラリーマンの父さんのような具体よりなのかはわかりませんが、少なくともまざまざと情景が浮かぶポイントがありそうで、今から心の準備が必要ですね…。

 

🧡怒らせたくて パシャリ寝顔
「もうやめて~」って僕見つけてギュッ

はい。見事に2コンボを決めてきた桐山さん。さすが。

重岡くんは2番で本格的にファンを殺しにきてます??話し言葉入れてるのずるいし、「ギュッ」って何…桐山担が倒れた音がしました。

これはあれですかね、虹会への伏線ですか??牛からの?(そんなわけ)(虹会の重岡くんのターンがまだ幻だと思ってる人)


🧡アダムとイヴも二度見しとったやろ
ドア開く ❤️まだ降りないで

アダムとイヴも二度見って、これもほんとにほんとに重岡くんだからかける歌詞です…。大好き…。聴いた時びっくりしました、こんな素敵な言葉があるんだなぁと。今まで浮かび上がってた情景が、この言葉によって急にすごく幸せな、素敵なものになっている気がします。大好き……。

ちなみに、重岡くんに降りないでって言われたら私は永遠に電車乗り続けます。のぞむところです(?)。

 

❤️🧡ガタンゴトン揺れる僕らは
きっと笑うため泣いてたの
ポケットでぽけーっと僕の切符
乗り越しラブストーリー

ポケットでぽけーっとって可愛すぎませんか。

微笑ましいような切ないような歌詞…そして相変わらず声が合わさるとリアコ感がすごいです。2倍。

 

🧡僕を待つ君がもしいたら
どんなに笑えんだろう
❤️本当は知ってた サヨナラだって
君の切符 幸せそう
❤️🧡僕が降りる駅 見えてきたよ

切ない…。あとここに来て最終兵器とばかりにハモるのがもう素敵すぎて。

幸せそうな情景も少なくなかったのに、どことなく切なさを感じながらここまで来ていて、ここでやっぱり別れなきゃいけない事実が分かって。

でも、今までの歌声って何よりも、歌ってる声がすごく幸せそうなんですよね。切なくても。

悲しい声じゃなかったのに、この部分だけ若干悲しげな声に聴こえるのが、ほんとに胸がギュッッとなります…。

 

❤️🧡ガタンゴトン揺れる僕らは
出会い別れまた恋をして
ドンと構えた僕の切符
❤️乗り越しラブストーリー
🧡乗り越しラブストーリー
❤️🧡乗り越しラブストーリー

ドンと構えたって歌詞も大好きです。切ない中で、覚悟を決めたような、そんなふうに聴こえて。

あと、「乗り越しラブストーリー」を重岡くん、桐山くん、で最後に2人でハモった時の、なんとも言えない興奮(?)。きりしげ最高!!

 

❤️🧡揺れる心 行け涙 僕の“愛してる”

好き!!!ここ!力強い歌い方だし2人で歌ってるところが本当にすき!ハモってないのがここは余計に良い………。

最後に、一回も言ってなかったのに最後に「愛してる」って"で括っていうあたり、どうしようもなく切ないしあたたかいし…ってなります。「君」にその言葉は伝えてないんだろうな…って思うとほんと切ない。どの思い出もあんなに優しい愛しさ溢れるふわふわ声で歌っといて、ここだけまっすぐ強い声出すのずるいです。泣いてしまう。

 

この約4分でここまでのストーリー性を持たせて、抽象と具体を見事に織り交ぜ使い分け、感情グラグラにさせる重岡くんの元祖ラブソング。ほんとにほんとに大好きです。

 

 

 

 

…ということで。感情大爆発でしたが。

 

もうこれで映画作ってください。なんなら私が作ります。もう浮かんでますもん情景が。

 

大好きなんです…この曲。初めて聴いた時は、こんなこと考えてなかったんですけど、応援し続けて、いろんな事を知ったりいろんな気持ちをもらったりして、大好きなところ、尊敬できるところがさらにたくさんできて、重岡くんの作詞作曲の作品をたくさん聴けるようになった中で、改めてこれを聴いた時、あらゆる気持ちが溢れ出しました。

 

『バニラとチョコ』心して聴かないとですね。

 

 

という事で、今回は以上になります!

読んでくださりありがとうございました!

また遊びに来てください!こゆみでした!

 

🌈❤️ムーンライトを聴いたお話。

 

どうも!こゆみです!

サムシング・ニューが無事発売されましたね!

 

大好きな曲がたくさんあって、書きたいこともたくさんあるのですが…。

 

今回は、通常盤に収録されている、「ムーンライト」について、お話ししようと思います。

 

ただただ、私の感じたことを書きました。

これは正解とかではなく、あくまで私の感想です。あしからず。

 

それでは、スタート!

 

 

 

彼はWebでこの歌の話をした時、

『ラブソングかもなコレ』

と言っていました。

 

でも聴き始めてすぐ、私にはどこがラブソングなのか分からなくて。

 

「真昼間の月に僕は種を植えに行くんだ」

「どこまでも行けそうな気がしてさ」

「今だけは歌ってたいや」

重岡くんが、遠くで、みんなに自分の気持ちを語りかけているのを聴いているような感覚でした。

 

でも、サビの最後、

 

「ここだけの話をしよう」

 

と聴いた時、

遠くにいたはずの重岡くんが、急に隣に現れたような感覚になったんです。

 

 

"ここだけの話"

そのひとことだけで。近くで、自分のことを話しながら笑う彼が、目に浮かびました。

 

その時、彼のラブソングというのは、

近くで、本当に伝えたいことを、大好きな人の隣で話すこと。

それが彼の愛で、彼の言うラブソングなのかもしれないと思いました。

 

 

 

「真昼間の月に種を植えてみたくなったのは
いつか君を襲う夜の底 一輪の光を」

 

もう、うまく言えないけど泣きそうで。

 

さっきも「真昼間の月に僕は種を植えに行くんだ」言ってたのを聴いていて。

その時は、彼がまだ遠かったけど、今はもう隣にいる。

 

そんな彼がすぐ横で、"真昼間の月に種を植えてみたくなった"のはなぜか、それは大切な"君"を守りたかったからなんだと、明かしてくれている、そんな感じがして。

"いつか君を襲う夜の底"から、這い上がれるように。

 

重岡くんは、どんなに頑張ってても、どんなにきちんと生きていても、誰でも夜に襲われることがある、その事実を知っていて。

それがどれほどつらくって、1人で抜け出し難いことなのかを知っていて。

そんな闇が、自分の大切にしたい人にも、いつの日かどうしたって訪れてしまうことを知っている。

 

そして、その事実を否定しないから、私はたぶん彼の言葉が届くんですよね。綺麗事じゃない、自分たちだけは平気なんてありえないんだってことを、ごまかさないから。

 

きっとその闇は、自らで振り払って、這い上がらなくちゃいけないもので。

 

だから、守れないかもしれない"夜"が来たとき、大事な人が戻ってくる道筋に、力になる"光"を、"昼間"のうち植えておく。

夜が襲いかかる前、昼間のうちに、自分が手を伸ばせるうちに、"君"を守るためにできることする。

そのために種を植えにいくんだなって。

 

 

彼の中で、

愛してる人=大事な人 で、

好き=守りたい ってことなんだと感じました。

 

「世界が終わっても 君を終わらせないんだ」

 

何が起きても、自分の大事な人だけは、守ってみせる。

その覚悟が伝わってくる、そしてそれが、彼の

『ラブソング』なんだと思いました。

 

多くは語らない。愛してるって、直接的に言うわけでもない。口が達者なわけでもきっとない。

でも、一つひとつ全部にたくさんの想いがギュッと詰まってる、そんな言葉の使い方をするのが重岡くんだと思っていて。

 

そんな彼が、体現されているような曲でした。

 

 

実は最近、ちょっと自分に負荷がかかるようなことが多くて、自分を守るために、強くいるために、すべてをシャットアウトするような曲や言葉ばかりをきいていたんです。

 

でも、結構それって苦しいというか、無理して戦う姿勢をつくっているだけで、実はすごくつらくて。

 

彼のラブソングは、そんな私に、文字通り、一輪の光をくれました。

自分ではいあがらなきゃいけないんです。でも、その光があるのとないのとでは、確実に違う。

全然違うんです。

 

また、重岡くんの曲に救われました。

ほんとにほんとに、すてきなラブソングでした。

 

 

 

今回は、重岡くん作詞作曲、「ムーンライト」についてでした。

私の感じたことで、ただそれでしかないのですが、読んでいただいてありがとうございました!

 

また遊びに来てください!こゆみでした!